ペ・ヒョンジン国民の力議員「また30代になりました」…来年6月から満年齢に統一＝韓国

ペ・ヒョンジン国民の力（与党）議員が8日「また30代になった」と述べた。これは来年6月から私法関係と行政分野で‘満年齢’に表示方式が統一される内容の法案が本会議を通過したことによるものだ。

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ペ議員はこの日、フェイスブックの文章を通じて「満年齢での民法と行政基本法を改正する案が少し前に国会本会議を通過した」としてこのように明らかにした。続いて「歳が若くなって喜ぶなんて」と付け加えた。

1983年生まれのペ議員は、国民の力の地方区議員の中で唯一の30代である。

第21代総選挙で共に民主党では、キム・ナムグク（金南局）、チャン・ギョンテ（張耿態）、チャン・チョルミン、イ・ソヨン（李素永）、オ・ヨンファン（呉永煥）議員たちが、未来統合党（国民の力の前身）ではペ議員が30代の若さで当選したことがある。

国会はこの日の本会議で満年齢使用を明確に規定した民法一部改正案と行政基本法一部改正案を議決した。改正案は公布から6か月後に施行される。

現在の法令上の年齢は民法に従って満年齢で計算するのが原則だ。しかし、日常生活では出生日からすぐに1歳と見て、毎年1歳ずつ増加する‘数え年’を使っている。一部の法律では現在の年度から出生年度を除いた年齢を使用していた。

このため、社会福祉・医療などの行政サービスの提供において混乱するとの指摘が提起されてきた。