≪韓国ドラマREVIEW≫「ビッグマウス」8話あらすじと撮影秘話…ついにビッグマウスとの対決か、イ・ジョンソクの真剣な演技=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ビッグマウス」8話あらすじと撮影秘話…ついにビッグマウスとの対決か、イ・ジョンソクの真剣な演技=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ビッグマウス」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:24まで。

今回は、チャンホとユン・ガプのシーン。
まずはリハーサルをする2人。そして本番へ。チャンホが振り返る場面では、監督が「体を全部向けないで、ちょっとだけ体をむけようか」と指示。イ・ジョンソクが指示通り動くと「そうそう、それで」と満足げ。
その後はユン・ガプの登場シーン。ビッグマウスだと思っていたチャンホは、ユン・ガプに対立を宣言する場面だ。撮影後にはイ・ジョンソクがモニターを熱心にチェックするのだった。

次は留置所の運動場でのシーン。
本格的なアクションシーンのため、血のりをつけながら笑顔で撮影するキャストたち。止めに入る刑務官も巻き込まれる大乱闘シーンや、心臓マッサージのシーンも。カットがかかると「心肺蘇生、結構痛いよ!」と俳優が叫ぶ。

●韓国ネットユーザーの反応●

「イ・ジョンソクカッコいい」
「アクションシーンの撮影大変そう」
「これからの展開が楽しみ」
「早く犯人つかまってほしい」
「ビッグマウスの正体気になる」

●あらすじ●

「ビッグマウス」8話(視聴率10.3%)では、チャンホ(イ・ジョンソク)がジフン(ヤン・ギョンウォン)の手中から脱出する様子が描かれた。

 訳も分からず精神科病院に監禁されたチャンホはジフンの指示通りに薬でもうろうとしたまま無気力症になった。失った1000億ウォンを見つけたくて血眼になっているジフンは、自白剤まで飲ませ、金のありかを聞くが、本当にビッグマウスではないチャンホがそれを知るはずがなかった。窮地に立たされたジフンがチャンホを殺そうとすると、チャンホはすぐに住んでいた町の山の名前を言って危機を逃れた。

 ところがチャンホが教えた場所には1000億ウォンの代わりに金塊がたった1つ埋められていた。怒ったジフンは金を取り戻す代わりにチャンホを殺すと言いながら歯を食いしばった。自分が病院に拉致されていることをビッグマウスが知っていると気づいたチャンホは、助けに来てくれるまで耐えるため、ジフンにエサを巻きながら命をつないでいった。

 チャンホの予想通り、ビッグマウスはチャンホを助けるために病院に火をつけて協力者のジェリー(クァク・ドンヨン)を投入した。一刻を争う状況でジェリーは命を懸けてチャンホをジフンの手から救い出した。ジェリーの犠牲で銃撃を避けられたチャンホは、人を将棋の駒のように使うビッグマウスの残忍さに震えながら、失っていた戦闘力を再び燃やした。

 一方、ミホ(ユナ(少女時代))はドハ(キム・ジュホン)の助けでジェヨン(パク・フン)の未発表の論文を持っているヘジン(ホン・ジヒ)の居場所を把握した。ミホが何度もヘジンを説得したが、決して論文のありかを明かさず、計画に支障が出始めた。

 最後の手段まで使ってヘジンを説得していたミホは、突然チャンホの脱獄の知らせを聞いて衝撃を受けた。家族まで指名手配になっただけに、チャンホに連絡を取るのは容易ではない。ミホは検察庁の真ん中に立ち、「パク・チャンホ拉致事件」を主張して、自分の位置を知らせる一方、担当検事のジュンラク(チャン・ヒョクジン)を圧迫した。


「ビッグマウス」メイキング
「ビッグマウス」メイキング




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