韓国のウェブトゥーンを原作とする日本ドラマ「正しい恋の始めかた」が来年1月1日から放送される(テレビ朝日のホームページより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
韓国のウェブトゥーンを原作とする日本ドラマ「正しい恋の始めかた」が来年1月1日から放送される(テレビ朝日のホームページより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ソウル聯合ニュース】韓国のウェブトゥーン(縦スクロール漫画)を原作とする日本ドラマ「正しい恋の始めかた」が来年1月1日からテレビ朝日系でスタートする。

 ドラマは完璧主義の女子大生のキャンパスライフを描いた韓国の同名ウェブトゥーンが原作。韓国インターネットサービス大手、NAVER(ネイバー)の子会社、ネイバーウェブトゥーンで2018年~21年に連載された。日本の「LINEマンガ」で配信されるなど、これまで8カ国語に翻訳され、総閲覧数は8億回を記録した。

 ネイバーウェブトゥーンのウェブトゥーン作品が日本の地上波放送局のドラマとして制作されたのは初めて。

 ドラマには日本の若手俳優の大友花恋、豊田裕大、本田響矢が出演する。

 地上波での放送に先駆けて動画配信プラットフォーム、TELASA(テラサ)で今月31日にオリジナルバージョン「正しい恋の始めかた~ほろあま?ほろにが?デート編~」が先行配信される。


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