サッカー韓国代表ソン・フンミンのトレーナー、謎の暴露?「反省してこそ未来ある」(画像提供:wowkorea)
サッカー韓国代表ソン・フンミンのトレーナー、謎の暴露?「反省してこそ未来ある」(画像提供:wowkorea)
「2022カタールワールドカップ」でサッカー韓国代表チームを管理していたアン・ドクストレーナーが「2701号決議」を言及し、「今回のことを反省して改善すれば、韓国サッカーの未来があるだろう」と指摘した。改善を追求している”対象”は、具体的に言及しなかった。

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 アントレーナーは去る6日、自身のSNSに代表チームの選手たちと撮影した写真を投稿し、「彼らの旅は美しく、共にした時間はずっとずっと記憶するだろう。この写真は、ポルトガルとの予選(グループリーグ)最終戦を控えて、このままでは終わらないと誓った2701号決議」とつづった。

 また「1人あたりケア時間が短いときは2時間、長ければ3時間だった」とし、「1日に1人で5〜6人ずつケアすると、手がジンジン痛んで腫れるが、彼らが流す汗の前では、頭も上がらない」と言及。

 そのうえで「2701号では多くのことがあり、2701号がなぜ生まれたのか、記者たちが連絡をくだされば、想像を超える出来事を詳細に知ることができるはずだ」と伝えた。

 さらに「わたしはプロサッカーチームで20年以上過ごした人であり、韓国サッカーの未来を考えないなんてことはできない」とし、「変えてくれ。そして、わたしの家族を自分のものにしないで」と付け加えた。

 アントレーナーは、サッカー協会所属のトレーナーではなく、ソン・フンミンの専属トレーナーとして知られている。

 これに先立ち、アントレーナーは先月16日、SNSを通して「良い部屋を用意してくれたお父様、お母様、毎日お父様の言葉通りやってくる選手たちを考え、幸せな時間を過ごして帰ります」とつづっていた。

 また、アントレーナーは韓国代表チームがワールドカップに出場した期間、SNSを通して「狙撃文」を投稿していた。先月29日には「言葉にもならない」とし、「ワールドカップ期間中に経験した不条理と、言葉にもならない出来事」として、”何かが起きていた”ことを推測させるような主張をしていた。

 そして去る2日には「ワールドカップが終わったら、2701号で何があったのか、存在理由は何なのか、すべて話してやる」とし、「2701号は大韓サッカー協会とは何の関連もない」と説明した。これらの暴露文を総合すると、ワールドカップ期間、ソン・フンミンをはじめ代表選手らもアントレーナーからケアを受けており、その過程で”誰か”とトラブルがあったものと推測される。

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