≪韓国ドラマREVIEW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」9話あらすじと撮影秘話…ジュノのバックハグシーン、実は撮影直前に決まったものだった=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」9話あらすじと撮影秘話…ジュノのバックハグシーン、実は撮影直前に決まったものだった=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画2:58から5:43まで。

今回は、事故現場を見て取り乱すヨンウを、ジュノが後ろから抱きしめてなだめるシーンの撮影。

パク・ウンビンは「私がこうやって頭を叩いてて、ジュノが抱きしめる前にこの手を下ろさなきゃいけないよね」と言い、カン・テオはどうやって抱きしめるか動きを試しながら、「手を下ろして、こうやって…圧力をかけるように…」と前から普通に抱きしめようとするがお互いに動きがぎこちなくなってしまう。すると監督は「最初は圧力とかは意識しないで、ヨンウを落ち着かせようとする感じで。そのために抱きしめるんだけど、ヨンウの手から落ち着かせて」と説明。カン・テオはパク・ウンビンの腕を持ったままどうやって抱きしめるか悩む。

その後カン・テオは「僕、携帯でちょっと探してみたんです。“体に圧力を与える方法”で。いろいろ方法があるらしくて」と携帯を見せて、監督とパク・ウンビンと話す。するといくつかの方法を見た後、「あ、バックハグいいんじゃない?」と監督。
監督はカン・テオに実際にバックハグをしながら、「手を握りながら、横、後ろへ動いて行けばバックハグになるし」と説明。すると、2人は実践してみる。しかし意外と難しい様子で「難しいなー」とカン・テオ。パク・ウンビンの方が動きを理解しカン・テオに教え始める。「え、俺できてなかった?(笑)ちょっともう一回やるわ」と練習を重ねる。監督も「片方の手でヨンウの手を握ったまま、片方で抱きしめればいいんだよ。この絵がジュノがヨンウをケアしてる感じがするね。で、もっと強く、のセリフに続けばいい」と助言。「私は抱きしめられて爆発する」とパク・ウンビンが笑う。そしてようやく撮影へ。カット後、2人は携帯で映像をチェック。無事に撮影が終わり、明るい雰囲気の中で拍手が起こるのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「元々はバックハグの予定じゃなかったのが意外」
「抱きしめるシーンはあんなに相談されてたんだ」
「あのバックハグシーンよかった」
「パク・ウンビンがカン・テオに教えてる」
「ロマンチックなシーンの撮影って面白い」

●あらすじ●

ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」9話(視聴率15.8%)では、イ・ジュノ(カン・テオ)がウ・ヨンウ(パク・ウンビン)についにつのる想いを率直に告白する姿が描かれた。

ジュノはミヌ(チュ・ジョンヒョク)と一緒に家でご飯を食べている途中、自分の気持ちに気づき、ヨンウに向かって走っていった。

ジュノはミヌに「その次がよく想像できない。 好きな次。 これは普通のことじゃないと思うし、ものすごい覚悟が必要だと思うし。 訳もなく始めたら、お互いに大変になるのではないかと心配で」と悩みを打ち明けた。

これに対しミヌが「会って気に入らなければやめたらいい」と軽く考えろと助言すると、ジュノは「そんなに長くは続かないような気持ちでは始めてはいけない、この人は」と話した。

この言葉を聞いたミヌがジュノにそんな気持ちなのかと尋ねると、ジュノは真顔で「違う。そんな気持ち」と答えた。 そして本心に気づいてヨンウに向かった。

会社から出てくるヨンウに会ったジュノは「僕、言いたいことがあります」と彼女を止めた。 そしてヨンウに近づいて「好きです。とても好きで、私の心が病んでいるようです」と想いを告白した。ジュノの告白を聞いたヨンウは驚いた様子を見せた。

ジュノとヨンウはお互いに好きだと告白し、2人の関係が今後どのように進展するか期待感を高めた。


「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」メイキング




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