大韓民国を笑わせろとの特命を受け、チョントリオのチョン・ジュノ、チョン・ウンイン、チョン・ウンテクが、ポスターだけで、観客の期待の数値に呼応した。

チョン・ジュノ の最新ニュースまとめ

毎回「続編を制作して欲しい映画1位」に選ばれるほど、『マイボス・マイヒーロー』(原題:頭師父一体)に対する観客の期待が高まる中、『マトリックス 2』をパロディーにしたこのポスターは、5年の間にアップグレードされたチョントリオの野心を見るには、充分であると評価された。

お笑いの3人がいざ集まると、ポスター撮影現場はやはり始終一貫、笑いが絶えなかった。
“マトリックスパロディー”の撮影に選択された場所は、スド女子高の裏手にあるトイレの建物。現場にいた制作人によれば「妙な(?)トイレの臭いに、カメラを撮り終えると鼻をつまんで逃げるチョン・ウニンとチョン・ウンテクとは違って、決して屈せず席を離れようとしないチョン・ジュノにスタッフは、尊敬の拍手を贈るという荒唐無形なシチュエーションが起きたりもした」と伝えた。

再び、撮影キューサインがでると彼らは、『マトリックス2』のコンセプトとおり、各自の席につき、格好いいポーズを披露。周辺スタッフらは、一様に口をそろえ、「すばらしい」と絶賛、チョン・ジュノは「実際、僕らの方が、キアヌ・リーブスよりカッコいいでしょ。韓国でマトリックスを制作したら、僕らほどマッチする俳優はいない」と語った。

周辺にいたチョン兄弟たちは、一声に「キアヌ・リーブス役には、僕が!」と競い合い、これにチョン・ジュノは「ウンイン、おまえの頭は、トリニティ役がぴったりだ。ウンテクがモーフィアス!俺がキアヌ・リーブスだ!」と、後輩たちの機先を抑えた。

5年前、組織暴力団だったケ・ドゥシク(チョン・ジュノ)は、今は、師範大学の学生になり、高等学校に戻るスーパーコメディーで、韓国映画続編、史上類を見ないキャスティングに、撮影前から話題になった続『マイボス・マイヒーロー』(原題:頭師父一体)は、10月にクラインクイン、現在40%以上の撮影が進められている。

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