映画「共助2」、見逃せない観覧ポイント3つを公開(画像提供:wowkorea)
映画「共助2」、見逃せない観覧ポイント3つを公開(画像提供:wowkorea)
映画「コンフィデンシャル/共助2:インターナショナル」(以下「共助2」)が、公開を前に「心をつかむ観覧ポイント」3つを公開した。

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その1. コミック、アクション、メロまで見どころ満載…ヒョンビン×ユ・ヘジン×ダニエル・ヘニー×チン・ソンギュの爆発的なシナジー

「共助2」は国際犯罪組織を捕まえるために北朝鮮刑事リム・チョルリョン(ヒョンビン扮)と韓国刑事カン・ジンテ(ユ・ヘジン扮)が再び出会い、ここにアメリカFBI所属のジャック(ダニエル・ヘニー扮)が加わり、それぞれの目的で団結した南北米の刑事たちの三角共助捜査を描いた映画だ。

まず最初の観覧ポイントは、演技派俳優たちが作り出す強力なケミストリーだ。国際犯罪組織リーダーのチャン・ミョンジュン(チン・ソンギュ扮)を捕まえるために再会したチョルリョンとジンテの固いブロマンスをはじめ、怖いもの知らずで一途なミニョン(「少女時代」ユナ扮)の一人三角関係、新たに合流したジャックとの息の合ったチームプレーなど、愉快さと真剣さを行き来するインターナショナルなケミストリーがさらにバラエティーなおもしろさを予告して期待を高める。特にヒョンビン、ユ・ヘジン、ユナ、ダニエル・ヘニー、チン・ソンギュら韓国を代表する人気俳優たちの確かな演技と際立つ個性が、爆発的な相乗効果を発揮し、観客に退屈する暇のない楽しさをプレゼントするだろう。

その2. 目と耳をとりこにする爽やかなアクションの供宴!生身のアクション、銃撃戦、ワイヤーアクション、カーチェイスなど、爆発するアクションが快感

2つ目の観覧ポイントは、目と耳をとりこにする刺激的なアクションだ。打撃感がリアルな生身の格闘をはじめ、迫力感あふれる銃撃戦やワイヤーアクション、目がくらむようなカーチェイスなど、さらに大きくなったスケールを誇るアクションシーンは、激しい三角共助捜査のハイライトを完成させ、観客を魅了するだろう。ここに各キャラクターたちが持つ固有の性質をそのまま生かした様々なアクションは、俳優たちの身を惜しまない熱演とマッチして没入感を加えるのはもちろん、一瞬も目が離せない快感をプレゼントする予定だ。それだけでなく、前作のトイレットペーパーを武器にしたアクションに続き、生活的な要素が目立つチョルリョンのハエ叩きアクションなど、「共助」特有の才気あふれるアイデアが加わり、新鮮なおもしろさを感じさせるだろう。

その3. 来る秋夕(旧正月)の映画館を笑いで一杯に…個性満点のキャラクターたちの予測不能な活躍で全世代に笑いをプレゼント

3つ目の観覧ポイントは、個性満点のキャラクターたちがプレゼントする豊かな笑いだ。親しみやすく図々しくなって帰ってきたチョルリョンから、お涙とお笑いを行き来する”他の人にはまねのできない魅力”を持つジンテ、スマートで甘いマスクから尋常ではない一発を持つジャックまで、三角共助捜査をめぐるキャラクターの予測不能な活躍は世代を超える話題とおもしろさで観客を魅了する予定だ。

また1日100ウォン(約10円)という現実も気にしないビューチューバ―のミニョンは、チョルリョンとジャックの間で1人葛藤する「一人三角関係」はもちろん、予期せぬ活躍で笑いを起こす。

特にこのような「共助2」だけの軽快なウイットと魅力は「海賊:海に行った山賊」(「パイレーツ」、2014)、「ヒマラヤ~地上8,000メートルの絆~」(2015)などで全世代の観客をとらえたことがあるイ・ソクフン監督特有の演出が加わって完成し、観客の期待を一気に高める。

それぞれ異なる目的を持ったキャラクターたちが醸し出す共助ケミストリーに、さらに爆笑と刺激的なアクションが加わった「共助2」は9月7日に公開予定だ。


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