<韓国プロ野球>ハンファ、3Dモーションキャプチャ活用し選手データ測定へ(画像提供:wowkorea)
<韓国プロ野球>ハンファ、3Dモーションキャプチャ活用し選手データ測定へ(画像提供:wowkorea)
ハンファ・イーグルスは先ごろ、スポーツ科学ビッグデータプラットフォームスタートアップSSTC(Sports Science Technology Company)と業務協約を結んだ。

 SSTCは、米メジャーリーグ球団およびドライブライン(Driveline)社と同一レベルの3Dモーションキャプチャおよび地面反発力分析システムを保有し、スポーツの全分野に渡って3次元動作分析を基に技術的、機能的、体力のさまざまなデータを分析提供をする専門企業だ。

 今回の協約に伴い、ハンファの若い投手および野手およそ30人は年間3回以上のバイオメカニック測定を通じて身体能力全般に対する診断を受けることになる。また、SSTCの技術力を活用した選手別データを測定し、メカニック定立、球速維持、球速向上などテーマ別で投手育成を進めていく。
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