「その年、私たちは」チェ・ウシクとキム・ダミのロマンスが花道を歩き始めた(画像提供:wowkorea)
「その年、私たちは」チェ・ウシクとキム・ダミのロマンスが花道を歩き始めた(画像提供:wowkorea)
ドラマ「その年、私たちは」チェ・ウシクとキム・ダミのロマンスが花道を歩き始めた。

韓国ドラマ「その年、私たちは」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

SBS「その年、私たちは」側は15日、2回目の恋愛を始めたチェ・ウン(チェ・ウシク扮)とクク・ヨンス(キム・ダミ扮)の未公開カップルスチールを公開した。視聴者たちをときめかせる瞬間たちが今後も展開されるであろう彼らの再会ロマンスをさらに期待させる。

前回の放送ではチェ・ウンとクク・ヨンスが別れた恋人から友達に、そして再び恋人に関係を進めた。5年ぶりに感じる懐かしく久しぶりの感情にドキドキする2人は長い間、そして遠回りした分、熱く胸が締め付けられるように愛し合った。しかしこれによって叶うことも諦めることもできないキム・ジウン(キム・ソンチョル扮)とエンジェイ(ノ・ジョンウィ扮)の片想いも同時に描かれ、悲しさを増した。

これに対する反応は爆発的だった。再び最高視聴率を更新すると同時に2049視聴率(20歳から49歳の重要視聴率)でも全体ドラマの中で1位を占め、上昇傾向を維持した。(Nielsen Korea基準)またドラマテレビ話題性部門で16.14%を占め1位になると同時に、出演者話題性部門もキム・ダミとチェ・ウシクが並んで1位・2位に名前をあげ、底力を見せた。(GOODDATA Corp基準、1月1週目)スマートメディアレップ(SMR)クリップ閲覧数でも、放映ドラマの中で再生件数全体1位を記録し、特別な人気を実感させた。

何よりも「ウン・ヨンス」カップルに視聴者を没頭させたチェ・ウシクとキム・ダミの演技が輝いていた。初恋を思い出させる高校の学生時代から過去と現在を行き交う青春の恋愛時代まで、チェ・ウンとクク・ヨンスを演じた2人は、各キャラクターの事情と感情線を繊細かつ淡々と演じ好評を得た。お互いの切ない気持ちを確認し合った涙に胸が痛み、2回目の恋愛に突入した「ラブラブ」モーメントで心をくすぐった。

そんな中、視聴者を眠れなくした第12話の未公開スチールが再び心拍数を高める。週末のデートを待ちきれずにやってきたチェ・ウンを背後から抱きしめるクク・ヨンスのバックハグシーン。驚いたようにかたまったチェ・ウンの後ろには、いつものシックな表情ではない「チェ・ウン限定」の愛らしい魅力を引き出すクク・ヨンスの変化が微笑ましい。

クク・ヨンスのためにおやつを買ってきたチェ・ウンの「わんぱくさ」も目を引く。平凡だからこそ大切で、一緒にいるだけで幸せな時間が見るひとの心を熱くする。眺めるだけでも蜂蜜がぽたぽたと落ちるような甘い2人の超密着アンコンタクトショットも。「これからも僕のすべての時間をクク・ヨンスを愛することに使います」というチェ・ウンの誓いのように、永遠の愛を守っていけるかどうか今後の放送に期待が高まる。

「その年、私たちは」制作陣は「別れた恋人たちの2回目の恋愛は、以前とは違うときめきと共感を与える。これから残った4話でチェ・ウンとクク・ヨンスの現実的な再会ロマンスが描かれる」とし、「一度は別れた2人が、5年の歳月を経て2度目恋愛をどのように過ごしていくのか見守ってほしい」と伝えた。

一方、SBS「その年、私たちは」第13話は17日午後10時、韓国にて放送される。
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