アン・ウンジン＆カン・イェウォン＆「Red Velvet」ジョイが共演…死を目の前に3人が一つになるドラマ「一人だけ」

JTBC新月火ドラマ「一人だけ」が死を控えて「1つ」になったアン・ウンジン、カン・イェウォン、パク・スヨン（「RedVelvet」ジョイ）のティーザー映像を電撃公開した。

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「一人だけ」はホスピスで出会った3人の女性が死ぬ前に悪者「一人」だけを連れて行こうとし、人生の本当に大切な「一人」と向き合うヒューマンメロドラマだ。 予想できなかった一連の事件を通じて、運命共同体の序幕を知らせたアン・ウンジン、カン・イェウォン、パク・スヨンの「特別なロマンス」が早くから期待を膨らませている。

海辺に遊びに来たピョ・インスク（アン・ウンジン）、カン・セヨン（カン・イェウォン）、ソン・ミド（パク・スヨン）で始まる映像。 暖かい日差しを受けて輝く海を背景に、3人の女性が明るい笑みを浮かべている。 ミドはSNSインフルエンサーらしく、その瞬間を欠かさず記録し、画面に映っているインスクとセヨンは、刹那の幸せを満喫している。 公開された映像を見ても感じられる3人の完璧なコンビネーションは、本格的に繰り広げられる彼女らの物語に注目が集まっている。

ここで生まれる疑問は、年齢も性格も職業も違うように見える3人が「なぜ一緒にいることになったのか」ということ。 これは「一度も『場所』を持つことができず、『人』になることができず、『私たち』になったことのなかった存在が、死を前に『私たち』になった」というインスクのナレーションだ。彼女たちはほとんど燃えてしまった花火のように全員が死を宣告された。 死ぬついでに悪い奴一人だけを連れて行こうとし、とても特別な旅程を共にすることになる。その過程で甘く殺伐としたロマンスの花を咲かせ、「1つ」になっていく3人の話は「一人だけ」の核心的なポイントになる見通しだ。

制作陣は「12月20日、運命共同体3人の女性たちの奇跡のような旅路が始まる」とし、「人生の終わりで会ったインスク、セヨン、ミドが一連の事件を通じて『私たち』になっていく、とても特別な瞬間を共にしてほしい」と伝えた。

「一人だけ」は「最高の離婚」で繊細な感情描写に卓越していることを立証したムン・ジョンミン作家と「恋のゴールドメダル 僕が恋したキム・ボクジュ」、「トゥー・カップス〜ただいま恋が憑依中!?　〜」「その男の記憶法」などを通じてロマンスを感覚的な映像で描く洗練された演出力を披露したオ・ヒョンジョン監督が意気投合した作品だ。12月20日夜11時に初放送される。