SBS「ラウド:LOUD」でJYPとP NATIONのボーイズグループ最終デビューメンバーが決定した。(画像提供:Mydaily)
SBS「ラウド:LOUD」でJYPとP NATIONのボーイズグループ最終デビューメンバーが決定した。(画像提供:Mydaily)
SBS「ラウド:LOUD」でJYPとP NATIONのボーイズグループ最終デビューメンバーが決定した。

PSY の最新ニュースまとめ

4日放送された「LOUD」はJYPとP NATIONの最終デビューメンバーを決定するラウンドで、さらに熱い関心を集めた。

この日の最初の対決は、「ファン推薦曲」ミッション。チーム「P NATION」のコウキ、ダニエル・ジェガル、オ・ソンジュン、オ・ギョンジュン、ウンヒ、チャン・ヒョンス、チョン・ジュンヒョク、チェ・テフンは「X1」の「MOVE」で対決の開始を発表した。パワフルな群舞を見せてくれたチーム「P NATION」の舞台にJ.Y.Park(パク・チニョン)PSYは、より完璧になったチームの呼吸を賞賛した。続いて、チーム「JYP」のアマル、ユンミン、イ・ゲフン、イ・ドンヒョン、チョ・ドゥヒョン、ケイジュは「DAY6」の「Love me or Leave me」で反撃に出た。チーム「JYP」はスカーフを活用した振り付けなどで叙情的な舞台を構え、PSYは「既成の歌手のショーと言っても遜色がないほどだった」とし、「この舞台がケイジュのようだった。柔らかさが強かった」とし、J.Y.Park(パク・チニョン)も「パフォーマンスは当然良かったし、それ以上の何かがあった舞台だった。誇らしい」と満足した。

第二の対決は「レトロK-POP」ミッションだった。チーム「P NATION」は「ソンゴルメ」の「偶然出会った君」を、チーム「JYP」はヒョン・チニョンの「曇った記憶の中の君」を選曲して目を引いた。両チームは、80・90年代の名曲をどのように消化したか期待感を醸し出した中で、チーム「P NATION」は明るくて軽快な雰囲気で舞台を導き今までとは違った魅力を誇り、PSYはチョン・ジュンヒョクを「チーム『P NATION』の心臓」と絶賛した。チーム「JYP」はカル群舞を見せ、J.Y.Park(パク・チニョン)は「『LOUD』の声はアマルだ」、「過去のラウンドで脱落の危機に直面したドンヒョンが気後れせずカッコよくやってくれて見ていて良かった」と付け加えた。

両チームは最終的に両社の先輩アーティストと一緒にスペシャルコラボステージを披露した。まず、「P NATION」からは、「パフォーマンス・クイーン」ヒョナが支援射撃に出た。チーム「P NATION」は強烈なパフォーマンスと一緒にヒョナの「I’m Not Cool」を完璧に消化して雰囲気をより一層熱く作り、チーム「JYP」は「Stray Kids」ハン、チャンビン、バンチャンと「Back Door」でコラボステージを行い注目を集めた。

すべてのステージが終わってJ.Y.Park(パク・チニョン)とPSYは企画会社評価の脱落者にそれぞれチョ・ドゥヒョンとダニエル・ジェガルを指定した。これでチーム「JYP」は5人、チーム「P NATION」から7人のメンバーが残った中で、ファン投票の結果が公開された。オンライン投票とSMS投票すべてでチーム「JYP」が勝利し、アマル、ユンミン、イ・ゲフン、イ・ドンヒョン、ケイジュのデビューが確定した。一緒に苦労した五人のメンバーたちは、お互いに抱き合って涙を流した。

対決で敗れたチーム「P NATION」は、事前のファン投票の最低得票者のチャン・ヒョンスが追加で脱落した。残念な結果にメンバーたちはもちろん、企画会社の社員まで涙を見せ、チャン・ヒョンスは「今まで『LOUD』をしながら、多くの思い出を作った」と話し始めた。

その瞬間、PSYは「ちょっと待って」と叫んで視線を集めた。そんなPSYは「さっきJ.Y.Parkさんがおっしゃったアイドル同士の愛情が素敵で、そのような会社になりたいという思いを沢山した。私たちの会社の初のアイドルになる、後輩たちに愛を与える最初の先輩になれる」としながらチャン・ヒョンスに「ワイルドカード」を使用した。これでチャン・ヒョンスを含むコウキ、オ・ソンジュン、オ・ギョンジュン、ウンヒ、チョン・ジュンヒョク、チェ・テフンの7人全員がデビューを確定させた。チャン・ヒョンスはこらえていた涙をあふれさせ、彼を見守っていたPSYも目頭を赤くさせ、見る人々までを感動させた。この日、PSYが「ワイルドカード」でチャン・ヒョンスを追加合格させた瞬間は1分あたり視聴率5.2%で、「最高の1分」になった。

一方、11日に放送される「LOUD」の最終回では、デビューを確定した両チームのスペシャルステージとJ.Y.Park(パク・チニョン)とPSYが共同作業したファンソングが公開されることが予告されて期待感を加えた。

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