韓国航空宇宙はタイ空軍とT-50TH戦術入門訓練機2機と航空機運営のための後続支援パッケージを輸出する契約を締結したと2日、発表した。
T-50TH戦術入門訓練機は韓国空軍パイロットのために開発された初の国産超音速高等訓練機T-50を基盤に、タイ空軍の戦術入門訓練が可能な装備を搭載した航空機だ。
韓国航空宇宙によると今回の契約は2015年9月のT-50TH・4機(第1次事業)、2017年7月のT-50TH・8機(第2次事業)、2018年7月の軍需支援パッケージ事業、2019年5月の軍需支援パッケージ事業の契約に続く追加契約だ。
これを前に去る20日、韓国航空宇宙はインドネシア空軍とT-50i戦術入門訓練機6機と航空機運営のための後続支援パッケージ輸出契約を締結している。
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