呂書晶は1日、東京有明体操競技場で開かれた2020東京五輪体操女子種目別跳馬決勝において、1、2回目の成績で平均14.733点を記録した。
呂書晶はレベカ・アンドラデ(ブラジル・15.083点)、ミケイラ・スキナー(米国・14.916点)に続いて銅メダルを獲得した。呂書晶はこの日、メダルを獲得したことで、1996年のアトランタ五輪男子跳馬銀メダリストの父親、ヨ・ホンチョル(呂洪哲、50)慶熙大学校教授とともに、大韓民国初の親子五輪メダリストになった。
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