全国経済人連合会は、9つの輸出主力業種協会を対象に「2021年上半期実績および下半期展望調査」を実施した結果、このような結果が出たと19日、明らかにした。
全国経済人連合会によると、調査対象となった製造業のことし下半期の全体平均売上額は、昨年に比べて8.9%増加、輸出額は20%増加すると予想されている。
また、半導体や石油化学業種の場合、2019年より20%以上売上げが成長すると見ている。
一方で精油業界は、新型コロナウイルスの長期化により航空など主要石油製品の需要回復が見込めず、2019年より20〜25%ほど売り上げが減少するものと予想されている。
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