サムスン電子はこの日、すべての役員・従業員を対象に、特別防疫期間中に実践する5大事項を決め、積極的に実践することを社内に通知した。
5大事項は、△多重利用施設を訪問した場合、個人防疫守則を徹底的に順守、△3密(密閉・密集・密接)の場所への訪問自制、△少しでも感染が疑われる場合はすぐに検査を受ける、△私的な集まりの自制、△退勤後の同僚同士の集まり、または会食の禁止などだ。特に、特別防疫期間内の午後6時以降は法人カードの使用を自粛するよう勧告した。
サムスン電子関係者は「国内では1日当たりの新規感染者が連日4けたの数を記録する最大の危機」とし「首都圏に集中していた流行が全国に拡散する状況にあるため、強硬な防疫施行に出る」と述べた。
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