≪韓国ドラマREVIEW≫「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」8話あらすじと撮影秘話…ドクチュルの家族と初対面のシーン、和気あいあいの現場=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」8話あらすじと撮影秘話…ドクチュルの家族と初対面のシーン、和気あいあいの現場=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」の撮影裏話。動画3:15から最後まで。今回は7、8話のメイキングから。
パク・インファンとソン・ガンが銭湯で背中を流しあうシーンの舞台裏が公開され、ソン・ガンは銭湯の中でお湯の温度をチェックしている。

そして互いに背中を流しあう場面では、ソン・ガンは「先生、もっと優しくやりますね」と言うと、パク・インファンは「いや、大丈夫だよ。血が出てるんじゃないだろ?(笑)」と話す。
しかしパク・インファンの背中が赤くなっており、スタッフたちも心配気味。撮影が終わるとバナナ牛乳を飲みながらソン・ガンはリラックスムード。


次は、ドクチュルの息子ソングァンの誕生日会の撮影。
撮影の合間に、長男役の俳優が次男役のキャストとナ・ムンヒと写真をパシャリ。楽しそうな雰囲気だ。とれた写真を見て「クリスマスみたいだな。背景がこれだから」と話す。
そしてソン・ガンとホン・スンヒも撮影に合流。チェロクとドクチュルの家族が初対面するシーンだ。長男役のチョン・ヘギュンは「顔見知りの雰囲気出したほうがいいんだよね?」と確認。

その後は家族みんなで食卓を囲む。娘役のキャストがセリフを忘れてしまい、その話で盛り上がる。


次に、バレエスタジオでの撮影シーンで、互いに挨拶をするキャストたち。
ソン・ガンはコーチ役のキム・テフンに近づき、「兄さん、そのダウンコート大丈夫ですか」と掛け合いを始める。「合わないんだよ」と話すキム・テフンに「今度僕のダウンコートあげますよ」と芝居を。
「コーチはフランス代表、僕は韓国代表です」とソン・ガンが言い、キム・テフンは「俺は世界の代表だよ」と互いにジョークを飛ばす。

そしてドクチュルの発表会のシーンへ。しかし音楽とタイミングが合わずNGに。2回目ではやっとOKとなり、現場では拍手が。



●韓国ネットユーザーの反応●

「現場が穏やかな雰囲気でほっこりする」
「ソン・ガンをみると癒される」
「ソン・ガンの素顔が可愛すぎる」
「名作ドラマだと思う」
「バナナ牛乳を飲むあたりが韓国らしい」


●あらすじ●

tvN月火ドラマ「ナビレラーそれでも蝶は舞うー」では、シム・ドクチュル(パク・インファン)が数か月前、アルツハイマー判定を受けた事実が明らかになった。

シム・ドクチュルは、担当医師からアルツハイマー病だという結果を聞いて衝撃に包まれた。シム・ドクチュルは、「これからどうすれば良いか」と尋ねた。また、「もう一度検査できるのか」とし、信じられないという表情を浮かべた。

医師はシム・ドクチュルに、「家族に知らせなければならない。今は軽いが、徐々に進行するためいつどうなるかわからない。できるだけ早く知らせて助けを受けなければならない」と現実的なアドバイスをした。

また「すぐに家族に知らせることができない場合は、メモをしてみろ。一つ一つ書けば習慣になって助けになるだろう」と伝えた。 「記憶していたものが、いくつか異常なほど忘れる場合はすぐに来院する必要がある。運転もおやめなさい」と付け加えた。

以後シム・ドクチュルは、病院から出て考え込んだ。彼は「こんなに良い日になぜ、一体なぜ」と涙を流し始めた。シム・ドクチュルは「お母さん、お父さん、私はどうすれば」と言って嗚咽した。

イ・チェロク(ソン・ガン)は、シム・ドクチュルの手帳を見てこの事実を知ることになった。イ・チェロクもショックを受けて、今後の展開に関心を高めた。



「ナビレラ」メイキング
「ナビレラ」メイキング




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