≪韓国ドラマREVIEW≫「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」4話あらすじと撮影秘話…本当の孫と祖父のようなキャストたち=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」4話あらすじと撮影秘話…本当の孫と祖父のようなキャストたち=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「ナビレラ-それでも蝶は舞う-」の撮影裏話。動画1:44から最後まで。今回も3、4話のメイキングから。

チェロクがライバルに強い口調で話すシーン。
「お前の演技には全然魂がねぇんだよ!」と言い、カットがかかると笑うソン・ガン。共演者たちが「ケンカしろ~」と声をかける。

続いて、家で牛乳パックをあける場面。
「俺たちスタッフの運命はお前にかかってるんだぞ(笑)。新しい牛乳を買うにはここから1時間かかるからな」と一発OKのプレッシャーをかけられているソン・ガン。
無事一発OKでコーンフレークを食べ、ソン・ガンは監督から褒められて笑顔になっている。「シリアルは虎とライオンどっちが好きですか?」とスタッフに聞かれ、「ライオンですね。早く食べて牛乳飲むのが好きだったので。久々にシリアル食べましたけど、大人になって食べるとライオンも美味しいですね」と答える。


次は、ドクチュルがくれた薬を飲むシーン。
撮影はOKだったが、本当にむせた様子。心配するパク・インファンに、「いや、何かのどが…」とまずかったようだ。
ドクチュルが風邪をひいたチェロクの世話を焼いている場面のリハーサルで、あれやこれやと話し続けるドクチュルに、「思ってること全部話していくのがいいですね」と監督。

おじいさんと孫のような年齢差のパク・インファンとソン・ガン。撮影が進むにつれ、笑顔も増えてきた様子。ソン・ガンの身体能力の高さや演技力に注目だ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ソン・ガンの笑顔がもっと見たい」
「おじいさんにも癒される」
「ソン・ガンとパク・インファンの掛け合いが面白い」
「ほっこりするドラマ」
「遠くから見てもソン・ガンはオーラがありそう」


●あらすじ●

tvNドラマ「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」4話では、ドクチュル(パク・インファン)がバレエを習っていることを知った家族が緊急家族会議を開いて集まる様子が描かれた。

 反対派の妻ヘナム(ナ・ムニ)、長男ソンサン(チョン・ヘギュン)、長女ソンスク(キム・スジン)と、賛成派の末っ子ソングァン(チョ・ボクレ)、ソンスクの夫ヨンイル(チョン・ヒテ)、ソンサンの妻エラン(シン・ウンジョン)が対立した。

 ソングァンはドクチュルが唯一自分の挑戦を応援してくれたことを思い出し、「父さんもしつこくバレエが好きだと言ったほうがいい。続けていれば、兄さんも姉さんも母さんもあきらめてくれる」と支持することを宣言。エランも「やめないでください。やりたいことをやってください」と応援してドクチュルを感動させた。

 一方、チェロク(ソン・ガン)は家族に反対されているドクチュルを心配していた。チェロクは、妻に強く反対されて元気のないドクチュルを励まし、新しいコスチュームを一緒に選んであげた。さらにスタジオに訪れたソンサンがスンジュ(キム・テフン)に「うちの父さんを追い出してください」とし、バレエをバカにするような発言をすると、チェロクはソンサンに水をかけて小さな報復を続けた。

 ところが、バレエの練習を続けていたドクチュルは、ヘナムに言われた「子どもたちのことを考えて」という言葉に背を向けることはできず、あきらめる決心をした。過去に友人を信じて借金の保証人になって全財産を押さえられ、大変な中でもきちんと育ってくれた子どもたちにずっと申し訳ない気持ちで生きてきたのだった。

 ヘナムも気持ちがすっきりしないでいた。バレエをあきらめた後、意欲を失って力のないドクチュルを見ていられなかったのだ。

 ついにヘナムはドクチュルに「やりたいようにやって。そんなにバレエをしたいなら、すべきでしょ」と言った。ドクチュルはすぐにスタジオに向かい、チェロクと再会した。ドクチュルのバレエに対する真剣な思いをよく分かっているチェロクは「おめでとう」とドクチュルの復帰を喜んだ。


「ナビレラ」メイキング
「ナビレラ」メイキング




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