新規の2次接種者は7万3491人で、2次接種者は累積39万7190人だ。
ワクチン接種者のうち、アストラゼネカワクチンの接種者は196万226人、ファイザーワクチンの接種者は164万8390人だ。
同日基準で新型コロナウイルスワクチンの接種後に副反応の疑いがあると報告された事例は611件増えた計1万8871人と集計された。
これまでに報告された副反応のうち96.4%の1万8191件は、ワクチン接種後によくみられる筋肉痛、頭痛、発熱、悪寒、吐き気などの事例と調査された。
このうち185件(新規4件)はアナフィラキシーの疑いがある事例で、神経系の副反応などは403件(新規37件)だ。接種後の新規死亡報告は4件で、累積死亡報告は計92件だ。
副反応の疑いがある事例のうちファイザーワクチン接種者からの報告は計2761件で、このうちアナフィラキシーが疑われる事例は42件、重症の疑いのある事例は146件だ。そのほかはすべてアストラゼネカワクチン接種者から報告された事例だ。
これまでに死亡事例として報告された累積件数92件のうち50件がアストラゼネカワクチンの接種者で、42件がファイザーワクチンの接種者だ。
推進団は、ワクチン接種後に報告された副反応、死亡事例などについて、ワクチンと因果関係が確認されていないと強調し、疫学調査を実施し因果関係について判断する計画だと明らかにした。
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