≪韓国ドラマNOW≫「マウス」14話、イ・スンギが衝撃的な真実を知る=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「マウス」14話、イ・スンギが衝撃的な真実を知る=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「マウス~ある殺人者の系譜~」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

21日に放送されたtvNドラマ「マウス」14話では、バルム(イ・スンギ)が衝撃的な真実を知る様子が描かれた。

 バルムはジェシクがホンジュ(キョン・スジン)に危害を加えようとした瞬間に現れて、ジェシクを引っ張り出し、ジェシクが過去の被害者にしてきたことと同じ方法でジェシクを殺害した。世の中は悪人を処罰していく闇の使徒に“審判マン”だと歓喜したが、バルムは以前と違ってダラリとした気分に再び混乱していた。

 その間、ボンイ(パク・ジュヒョン)は、猫を殺害した犯人だと誤解されたおばあちゃんの濡れ衣を晴らしてやりたいという幼いコナムに出会った。コナムは急に現れたバルムを見てすぐにその場を去ってしまった。翌日、コナムは不慮の事故に遭ったが、単純な事故ではなく、殺人未遂だと直感したバルムとムチ(イ・ヒジュン)は再捜査に突入。バルムは事故後、現場に再び現れた犯人が物を右側に偏って整理していた特徴を把握して、精肉店の主人ビョンテが同じ特徴だったことを確認し、ビョンテの自宅に潜入した。

 バルムはビョンテの自宅で、殺虫剤と塩酸筒を発見し、コナムに危害を加えた犯人であり、猫を殺害した真犯人だと確信した。そしてバルムはビョンテとスチョルの高校生時代の写真を見つけ、彼らが未解決事件となっているガソリンテロ事件の犯人だと直感した。バルムはビョンテをコナムにしたことと同じ方法でビョンテを殺害し、ムチは現場でビョンテとスチョルの写真を見つけると、“プレデター”の次のターゲットがスチョルだと予感。しかしバルムはスチョルを殺害する代わりに、アリバイを操作してスチョルをビョンテ殺害の容疑で逮捕した。

 ムチは、バルムから兄ムウォン(キム・ヨンジェ)の十字架のネックレスの話を聞いて、ヨハン(クォン・ファウン)事件の証拠品ボックスをあさったが見つからないので不思議に思った。そこでムチは証拠品の一つである、ボンイの祖母の刃物にうっすら血がついているのを見つけ、DNA検査を依頼した。その間、バルムはムチの十字架のネックレスが自宅に落ちているのを見て、ムチに渡そうとした時、ムチの首にすでにネックレスがあるのを見て、固まってしまった。さらにバルムはボンイが首にしているプロポーズのネックレスに猫の歯で作ったペンダントがかかっていることに驚いた。バルムはコナムが自分のことを猫を殺害した犯人だと思ったため逃げたのだと分かった。

 バルムは自宅でムチの十字架のネックレスだけでなく、ボンイの祖母のブローチなどヨハン殺害の証拠品が見つかってビックリし、裏庭にかけていくと、謎の植木の下に秘密の空間に通じる扉を見つけて階段を下りて行った。そして地下室で、死んだハングクの遺体と、その前に起きた殺人事件の遺体の写真が展示されている光景を見た。バルムは固まったまま「僕だった。ヨハンではなく、僕なんだ」とショックを受けた。


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