中央災難安全対策本部によると18日、今年に入ってインドから入国した感染者は計94人で、このうちインド変異ウイルス感染者は9件であることが分かった。
中央事故収拾本部のソン・ヨンレ社会戦略班長は「インド変異ウイルスはまだ感染力や致命率に関する情報が確実でない関係で、WHOでもまだ主要またはその他の変異ウイルスに分類していない」とし「韓国も該当変異ウイルスついて確認可能な遺伝子染色体分析システムを運営しており、現在どの程度の危険性があるのか感染力や致命率についての情報がまだ不十分な状態であり、そのため今はWHOでも主要変異ウイルスとして分類していない状況であるため、引き続き監視しながらこのような動向を確認しているところだ」と述べた。
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