女優ソ・イェジ、ユンホ(東方神起)も操っていた?「夜警日誌」スタッフの証言に衝撃「親しみやすかった彼が…」(画像提供:wowkorea)
女優ソ・イェジ、ユンホ(東方神起)も操っていた?「夜警日誌」スタッフの証言に衝撃「親しみやすかった彼が…」(画像提供:wowkorea)
韓国女優ソ・イェジ(31)に関するまた別の話題が提起された。

ソ・イェジ の最新ニュースまとめ

 去る14日、YouTubeチャンネル「芸能 裏統領イ・ジンホ」には、「夜警日誌での出来事…彼女のガスライティング」というタイトルの映像が掲載された。

 「ガスライティング(Gas Lighting)」とは心理学の用語であり、相手を操るために自分の言うことを持続的・反復的に強要する心理的虐待を意味する。映画「ガスライト」から由来している。

 公開された映像でユーチューバー、イ・ジンホ(元芸能部記者)は「当時の情報提供者から直接、情報をもらった。2014年放送のMBCドラマ『夜警日誌』のスタッフからの情報だ」とし、「今回の核心はソ・イェジのガスライティングとパワハラだ。提供者の証言をもとに当時の状況を伝える」と口を開いた。

 イ・ジンホは「2014年10月、ユンホとソ・イェジは『夜警日誌』撮影最中に熱愛説が浮上したが、双方は親しい同僚の関係としてこれを否認した。当然、2人を恋人だったと決めつけることはできないことを述べておく。当時の撮影現場の状況をお話しするまでだ」と強調した。

 彼は「2人は熱愛説を否認したが、現場スタッフたちが見たユンホとソ・イェジの関係は違った。『夜警日誌』が始まった当初は、現場の雰囲気がとても良かったという。だが、主演を務めていたユンホが徐々に変化していった。男女関係なく、スタッフと親しく過ごしていた彼が、だんだんと周囲との疎通を止め、言葉をなくしていったというのだ」と述べた。続けて、「現場スタッフが目撃した場面は一つや二つだけではない。現場スタッフがユンホのメイクを修正する状況でのこと。それまでは何事もなく(メイクを)受けていたのだが、ある日、目をつむり腕を後ろに回したまま『はやく終えてほしい』と話したという。『顔はできるだけ触らないで』という言葉を聞いたスタッフもいた。また、衣装を着替える場面でも、それまでは問題なかったユンホが『僕の体に触れないで』とお願いしたこともあったという」とし、「周囲に親しんで接していた彼が180度変わった場面だ」と説明した。

 イ・ジンホはソ・イェジについて「情報提供者によると、ソ・イェジのスタッフも苦難の日々を過ごしていた。彼女は自身のスタッフが別のスタッフらと話すのを極度に嫌がった。そのため、ソ・イェジのスタッフらだけ、孤独に過ごしていた」と伝えた。続けて「現場でソ・イェジとユンホの関係は格別だった」と過去の「夜警日誌」インタビューを言及した。彼は「当時のインタビューでソ・イェジが男性のタイプに関する質問に『好感を抱けばそれとなく表現すると思う』と答え、ユンホに向かって『分かりますよね?』と話しかけた」と伝え、これと共に「2人が同じ車で移動する姿もよく見られた。口げんかをしたのか、ソ・イェジがハキハキとした声で大声を出す姿も見かけた」と述べた。

 イ・ジンホはまた、当時、ユンホが「痩せていった」と話し、視聴者に衝撃を与えた。「ユンホは1日2~3時間しか寝られない大変な状況だった。そんな状況でも、時間が少しでもできると撮影現場のヨンイン(龍仁)からソウルに向かっていた。きちんと休めていなかった。現場関係者によると、ユンホはまともに水も飲めず、食事もできずに摂食障害のようになっていたという。そんな状況でも、ユンホは携帯を手放さなかった。誰かとずっと連絡し、誰かに操られているようだったと……」と伝えた。

 一方、女優ソ・イェジは校内暴力、学歴詐称、俳優キム・ジョンヒョン(31)へのガスライティング疑惑などに包まれている。ソ・イェジ側はすべての疑惑を否定した状況だ。



「夜警日誌」での出来事…彼女のGas Lighting
「夜警日誌」での出来事…彼女のGas Lighting




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