≪韓国ドラマNOW≫「ロマンスは別冊付録」16話(最終回)、イ・ジョンソクがウィ・ハジュンに秘密を伝える=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ロマンスは別冊付録」16話(最終回)、イ・ジョンソクがウィ・ハジュンに秘密を伝える=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ロマンスは別冊付録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「ロマンスは別冊付録」16話では、ソジュン(ウィ・ハジュン)に会って作家のビョンジュン(イ・ホジェ)の秘密を伝えるウノ(イ・ジョンソク)の様子が描かれた。

 ウノはソジュンに「英雄たち」の原稿を渡した。続けてビョンジュンのファンだと主張するソジュンに「単純にファンだからと長編小説は書けない。ずっと気になっていた。なぜ4月23日がタイトルなのか。日記に書かれた息子とは誰なのか」と言った。

 続けて「先生が書いた日記がある。4月23日はソジュンさんの誕生日でしょ?ここに全ての真実が書かれている。確認してみろ」と言ってビョンジュンの日記をソジュンに渡した。父親が認知症だと知ったソジュンは「僕を捜さないんじゃなくて、覚えていなかったのか」と涙を見せた。

 ソジュンは、ウノのおかげでビョンジュンの最後を見守ることができた。ソジュンは「証明したかった。父さんが僕の存在を知った後も僕を捜さないのが、息子の僕を認めたくないからだと思っていた。だから『英雄たち』を書いて認められたかった。あなたが僕を認めなくても、僕は作家の血を引いたあなたの息子だと。僕にはこれを書くことが、父さんを呼ぶ唯一の方法だった」と明かした。

 ウノは「結局こうなったじゃないか。これを書いていなかったら先生の最後を見守れなかっただろう」と慰めた。

 一方、ウノは会社の人たちの前でダニ(イ・ナヨン)との恋愛を公開した。


ROMANCE IS A BONUS BOOK [最終話予告]
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