≪韓国ドラマNOW≫「ロマンスは別冊付録」3話、イ・ナヨンに対するイ・ジョンソクの一筋な気持ちが明らかになる=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ロマンスは別冊付録」3話、イ・ナヨンに対するイ・ジョンソクの一筋な気持ちが明らかになる=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ロマンスは別冊付録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「ロマンスは別冊付録」3話では、キョルで認められるためのダニ(イ・ナヨン)の奮闘と、ウノ(イ・ジョンソク)の切ない気持ちが描かれた。

 ウノは行くあてのないダニと期間限定の同居を始めた。ウノは冷静に言ってはみたが、屋根裏部屋にあったダニの荷物を移し、家具や生活必需品までそろえてやった。新入社員となったダニの“キョル”適応は容易ではなかった。床に汗が落ちるほど走り回って頑張ったが、7年の間に鈍くなった感覚は、どうしようもなかった。ダニは企画会議に没頭するスタッフたちを見て「自分だけ大変だと思って生活して、子どもを育てている間、他の人たちもそれぞれ自分に与えられた役目を果たしながら一生懸命に生きていたんだ」と現実を認めた。

 だからといって焦りはしなかった。全スタッフが参加した新刊ヘッドコピーのアイデア会議に一人だけ排除されたが、自分もアイデアを出すことを決心したダニ。地道に勉強しながら徹夜でコピーを作成した。しかしユソン(キム・ユミ)はダニのヘッドコピーを自分のもののように発表し、ダニの名前が消えたままそれが採用された。その過程を知っているウノとヘリン(チョン・ユジン)も異議を唱えなかった。ダニは寂しく苦しんだ。そんなダニを慰めたのはウノだった。挑戦から試練まで経験したダニは「人たちが私の名前を呼んでくれる」と喜んだ。ダニにとって仕事は、自分の存在を証明するものであったのだ。

 酒に酔ったウノは、ダニが昔住んでいた家を訪れた。酒に酔うと、習慣のようにウノの足はいつもダニの家の前に向かっていた。遠くから聞こえてくるダニの笑い声を聞き、ダニの涙をみながらも何もできなかったが、今は違う。ウノは心配そうな顔で待ってくれたダナを温かく抱き寄せて「もう酒を飲んであの家の前に行かなくてもいいんだ。ダニがうちに住んでいるから」と吐露した。


Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 5