在ミャンマー韓国人会などによると4日、駐ミャンマー韓国大使館は、ミャンマー交通通信部、ミャンマー国際航空(MAI)、韓国国土交通部とともに、臨時航空便を追加編成するために協議中だ。臨時航空便は、6日午前7時にヤンゴン国際空港を出発して、インチョン(仁川)国際空港に到着する予定だ。
在ミャンマー韓国大使館と在ミャンマー韓国人会は、帰国を希望する在外同胞がどのくらいいるか緊急需要調査を行っている。
韓国政府は、ミャンマーから帰国する在外同胞に対して、「新型コロナウイルスPCR陰性確認書」の提出義務を免除した。これにより、ミャンマーからの帰国者は、陰性確認書がなくても自己隔離が可能だ。
なお、ミャンマーには現在、在外同胞約3500人、企業約300社が駐在している。
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