ソン・フンミン、最も記憶に残る最高のゴールは？「ブンデスリーガ、EPLでのデビューゴール」

ソン・フンミン（28、トッテナム）がヨーロッパで記録した150ゴールの中で、最も記憶に残っているゴールとは。

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　ソン・フンミンは、NAVERスポーツが企画しSpurs TVが13日に公開したインタビューで、サポーターの質問に直接回答する時間を設けた。ソン・フンミンの”親友”として知られる韓国俳優パク・ソジュンがインタビュアーとして出演した今回の企画でソン・フンミンは「最も記憶に残っている最高のゴール」に関する質問を受けた。

　これにソン・フンミンは「ヨーロッパで150ゴールとたくさんのゴールをあげた。FIFA プスカシュ賞もそうだし、かっこよく決めたゴールもあるし、泥臭いゴールもある。どのようなゴールであっても、それはゴールに違いない。どのゴールも選ぶのは難しい」と悩むようすを見せた。

　しばらく考えた後、ソン・フンミンは「デビューゴールが最も記憶に残っている。ブンデスリーガでの初ゴールはデビュー戦で決めることができ、プレミアリーグでは2度目の出場でゴールを決めた。それらのゴールがなければ、僕はいまここにはいなかっただろう」と回想した上で「デビューゴールが最も記憶に残っている」と回答した。