NaflaがRAVI(VIXX)が社長であるGROOVL1Nで新たなスタートを知らせた。(画像提供:OSEN)
NaflaがRAVI(VIXX)が社長であるGROOVL1Nで新たなスタートを知らせた。(画像提供:OSEN)
NaflaがRAVI(VIXX)が社長であるGROOVL1Nで新たなスタートを知らせた。

VIXX の最新ニュースまとめ

22日、ヒップホップレーベルGROOVL1N側は公式SNSを通じて「お伝えすることがあり、このように挨拶することになった」と告知した。

NaflaはMnetヒップホップサバイバル「SHOW ME THE MONEY 777」で優勝したラッパーだ。以後活発な活動を広げたNaflaは、昨年仲間のラッパーLoopyなどと一緒に大麻喫煙疑いで摘発され、捜査を受けた事実が一歩遅れて知られて波紋が起こった。

これと関連し、Naflaもこの日、自分のインスタグラムを通じて心境を打ち明けた。Naflaは、「不快なニュースをお伝えし本当に申し訳ない。自分を振り返って、多くの考えてみると、今やっと挨拶するのも、あまりにも申し訳ない」と口を開いた。

特にNaflaは、「私は大麻喫煙をしながら、多くの方々に失望と被害を与えた。自らが緩んで弱くなり、してはいけない行動をした」とし、「特に大麻は韓国で許可されないことに対する警戒心がどれほど不足していたのかということに気づき、大きく反省している。まだ非常に未熟で、私を応援してくださって関心をくれたファンの方々にも申し訳ない。必ずしっかりしてさらに成長し、良い人になるよう努力する。頭を下げて謝罪します。申し訳ありません」と頭を下げた。

また、Naflaは、「私はMKIT RAINとの契約終了が近づく現時点でGROOVL1Nとの出会いを通じて移籍に関する契約書を作成した」と述べ、「以降、私の過ちから生まれた事件により、契約に関する会話を複数回交わし、その結果GROOVL1Nは私と一緒にするという約束を継続することを決定してくれた。もう一度すべての方に謝罪し、更に成熟し、良い人になるように努力する」と約束した。

以下は、GROOVL1N側の立場の全文

こんにちは。GROOVL1Nです。

新型コロナによる大変な時期で多事多難だった2020年も、いつのまにか12月になって2021年を迎えようとしています。

まず、今年もGROOVL1Nを変わらず応援してくださった多くの方々に感謝の挨拶を伝えます。

ほかではなく、お伝えすることがあり、このように挨拶することになりました。

2020年7月、GROOVL1NはアーティストのNaflaと縁があって、今後の歩みを一緒にすることで話を交わしました。同月、所属事務所MKIT RAINとGROOVL1Nは適切な手続きのためと両社の間で誤解をなくすため、出会いの場を持ちました。

その過程で円満な協議点を探し移籍の手続きを進めていました。 2020年8月には、GROOVL1NとアーティストNalfaは移籍に関連する契約書を作成した後、アーティストのプロフィール写真撮影と新しいアルバムの制作およびミュージックビデオの撮影を行いました。

2020年10月、GROOVL1NはアーティストNaflaに関連する不快な事件を知りました。その後、GROOVL1Nは少なくない時間、数えきれないほど悩み、アーティストとの長い会話、コミュニケーション、彼の心からの誓いの中で、2020年8月にアーティストNaflaと締結した契約を破棄しないという難しい最終決定をすることになりました。

2020年12月現在、GROOVL1NのアーティストNaflaとして、以前に彼が皆さまに与えた傷を忘れずに良い影響を与える、責任あるアーティストになるようGROOVL1Nも最善の努力を尽くします。

GROOVL1Nを愛してくださる皆さんが、近づく2021年の新年には少しでも幸せと楽しさだけがいっぱいであることを願って、来年には是非、笑顔の日だけいっぱいになるよう祈います。

ありがとうございます。
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