※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「青春の記録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。今回は2人の自己紹介から始まり、ジョンハの家での撮影シーンを公開している。
まずは、ヘジュン、ヘヒョ、ジョンハの3人のシーンから。呼吸を合わせるため念入りにリハーサルを行う。

ピョン・ウソクは、「2人、付き合ってるの?って言われたら、”バカか!”だよな」と言い、すぐにそのセリフを言うパク・ソダム
そしてリハーサルが進み、ヘジュンとヘヒョが同じセリフを言うと、”チチポン”と決まり文句を言うが、これは2人のアドリブだったそうだ。
しばらく言葉遊びをする2人を見て、パク・ソダムは「子供か!」と突っこむ。


次はジョンハとヘジュンのシーン。ジョンハの家での撮影だ。
パク・ボゴムは「雨もう止んだね」とセリフを言うが、「まだ降ってないぞ」と監督。パク・ボゴムはハッとして笑い「ごめん」と言う。セリフを言うのが早すぎたようだ。

続いて、ヘジュンとジョンハの大切なシーン。
「”違うの”って言うときに、無意識に断ってない感情が出てるのよね。違うの、私も好きなんだけど…って」と”違うの”について議論する2人。
リハーサルはそのまま進んでいく。


メイキング映像のスタッフがパク・ボゴムにインタビューを。

パク・ボゴム:メイキング映像、気になりますね。

スタッフ:完成したら見ていただけますか?

パク・ボゴム:見ますよ~。メイキングも面白いですから。
そこへパク・ソダムが「インタビュー?」と言いつつやってくる。「ここはジョンハの家です」と笑いながら話すパク・ボゴム。
MCのように、家の様子をジョンハに尋ねるパク・ボゴム。


次は、キム・ジヌ役のクォン・スヒョンがヘジュンのバイト先のサンドイッチ屋さんにやってくるシーン。
「ここ、注文するのが大変なんですよ。なので撮影の時は、メニューは”おまかせで”って言うことにしました」と笑うクォン・スヒョン。
撮影は無事進んで終わったようだ。

今回は初めてジョンハの家での撮影シーンが公開された。ジョンハとの恋の始まりシーンも、2人で相談しながら撮影していたことがわかる。
パク・ボゴムはいつも笑顔で、周囲のキャストたちも明るい雰囲気で撮影しているようだ。


●韓国ネットユーザーの反応●

「ドラマのおかげで月曜日が待ち遠しい!」
「こんなにパク・ボゴムがセクシーだなんて知らなかった」
「ヘジュンとジョンハのケミがいい感じ」
「みんな演技が上手いから、ハマってしまった」
「キスシーンのメイキングはまだかな」


●あらすじ●

tvNドラマ「青春の記録」では、サ・ヘジュン(パク・ボゴム)がアン・ジョンハ(パク・ソダム)に告白した。

同日サ・ヘジュンは初めての撮影を始めた。サ・ヘジュンは「スヨン、この子は財閥の息子がとても暴力的だ」と述べた。ウォン・ヘヒョ(ピョン・ウソク)は「お前、俺を殴れるのか」と尋ねた。これにサ・ヘジュンは「俺はできないがスヨンはできる」と自信満々に話した。

サ・ヘジュンは撮影に入る前にパク・ドハ(キム・ゴヌ)と息を合わせた。サ・ヘジュンは「一度だけやって終わらせる」ときちんと練習した後撮影に入った。この姿を見たウォン・ヘヒョは「あの子、違う人みたいだ」と述べた。これにアン・ジョンハは「俳優右派やっぱり俳優だ」と述べた。ウォン・ヘヒョは「さっき僕が撮影した時もそうだったのか」と尋ねた。これにアン・ジョンハは「俳優のようだった」と述べ、ウォン・ヘヒョは微妙な微笑みを浮かべた。

サ・ヘジュンは予定になかった別の演技を披露した。監督は「これはいいね」とサ・ヘジュンのアドリブで撮影をしてみようと提案した。これにサ・ヘジュンはパク・ドハと素手で戦いながら格別なアクションを披露し、周囲を驚かせた。しかしパク・ドハはサ・ヘジュンに腹を立て「こうするのが正しいのか」と述べた。それでもサ・ヘジュンはパク・ドハとともにモニタリングを行った。

同日、パク・ドハは撮影中に角材でサ・ヘジュンを誤って殴り、サ・ヘジュンの額から流血した。アン・ジョンハはサ・ヘジュンの額を治療してあげた。サ・ヘジュンはアン・ジョンハを家に送っていこうとした。しかしアン・ジョンハは「誰が誰を連れて行ってくれるのか。あなたは今患者だ」と述べた。これにサ・ヘジュンは「俺は死ぬのか」と尋ねた。アン・ジョンハは「言葉がとても極端すぎて気にいらない」と述べた。

サ・ヘジュンはアン・ジョンハを家に送ってあげて一緒にバスに乗った。アン・ジョンハは「あなたは本当に大丈夫なの?なぜ送ってくれるの?」と尋ねた。サ・ヘジュンは「俺は今日、少しおかしいようだ」と気分よく笑った。

サ・ヘジュンは「お前は俺を待つのに疲れたんじゃないか」と尋ねた。これにアン・ジョンハは「疲れてはいない。どんなことも簡単ではないことを知った」と述べた。その時突然雨が降ってきた。アン・ジョンハは「本当におかしい。あなたに会う時はいつも雨が降る」と述べた。これにサ・ヘジュンは「そうだね」と述べた。アン・ジョンハは雨の中を走り、サ・ヘジュンはじっとその様子を見つめた。

サ・ヘジュンは「雨に打たれたい」とし、「胸が張り裂けそうだ。混乱している。いいたい言葉があるのに、言うべきかどうか分からない」と述べた。アン・ジョンハは「言おうか言わないかという時は言うべきではない」と述べた。これにサ・ヘジュンは「言う。お前が好きみたいだ」と述べた。


「青春の記録」 撮影風景
「青春の記録」 撮影風景




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