韓国世論調査専門企業“韓国ギャラップ”は、去る27日から29日に国内18歳以上の成人1001人を対象に、“今後1年間 韓国の景気の展望”に関する質問をした結果、23%が「よくなる」、46%が「悪くなる」、27%は「似たようだ」と回答し、5%は意見を保留したと、今日(30日)伝えた。
楽観的回答は8%増加し、悲観的回答は7%減少した。
また 29か月連続で悲観的回答が楽観的回答を上回っているが、その差が縮まり、新型コロナウイルス感染症事態以前の今年1月の水準まで近づいている。
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