この番組では「感染拡大が穏やかなワケ 使用言語による『発音』の違い?」として、それは日本語が英語より飛沫が飛びにくいという理由であると説明した。
25日にこのような事実がツイッターやフェイスブックなど多様なSNSとオンラインコミュニティを通じて拡がり、多くの批判と冷やかしを受けている。
具体的な内容は、女性実験参加者がティッシュを口元近くに持ってきて「これはペンです」と「This is a pen」とそれぞれ比較して発音した。
この実験の結果、日本語で発音する時、英語で言う時よりもティッシュが口から出る息によりなびかないということである。
この実験を見た出演者たちは「これが米国より新型コロナの感染者が少ない理由だ」とし、また「飛沫があまり飛ばない日本語の発音のおかげで、新型コロナの感染者が少ない」と語っていた。
これに対し先のネットユーザーなどからは「非科学的実験だ」、「発音の強さと飛沫が飛ぶ程度は、人によって違う」などのコメントがつづき、この映像をパロディする人々も出始めた。
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