サッカー元韓国代表イ・ドングク、医療関係者へマスク1万枚を寄贈 「新型コロナと戦う医療陣の力に」

サッカー元韓国代表イ・ドングク（40）が、新型コロナウイルス感染と日々戦っている医療関係者のため、大韓医師協会に防疫用マスクを寄贈した

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　大韓医師協会は13日、「イ・ドングク選手が新型コロナウイルス感染拡大を防止するため、防疫用マスク1万枚を寄贈した」と伝え、感謝の意を表した。

　日本同様、韓国でもマスク需要が急増し、医療現場でもマスク不足が深刻化している。

　イ・ドングクは「きょう寄贈したマスクが、医療関係者と選別医療所で患者を治療する関係者に少しでも力になることを願う」と伝えた。