米国務省、北の新型コロナ発病懸念し「支援の準備、できている」(画像:news1)
米国務省、北の新型コロナ発病懸念し「支援の準備、できている」(画像:news1)
米国務省は13日(現地時間)、北朝鮮が新型コロナウイルスの発病で起こり得る影響を懸念していると明かした。

 また、ウイルス拡散を防止するため「支援する準備はできている」と伝えた。

 ロイター通信によると、米国務省のモーガン・オルタガス報道官はこの日、声明を通して「我々は、北朝鮮内で新型コロナウイルス拡散に対処する米国および救護団体の努力を強く支持し、支援する」とし、「米国はこのような団体の援助を迅速に許容する準備ができている」と説明した。

 一方、世界保健機構(WHO)は去る12日、北朝鮮保健省より北朝鮮内での新型コロナウイルス感染事例に関して「報告は受けていない」と述べた。

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