“麻薬密輸・投薬”「Burning Sun」職員、一審で懲役4年6月(提供:news1)
“麻薬密輸・投薬”「Burning Sun」職員、一審で懲役4年6月(提供:news1)
韓国ソウル・江南区(カンナムグ)所在のクラブ「Burning Sun」の職員として働きながら麻薬を密輸・投薬した容疑で裁判にうつされた20代男性が重い刑を言い渡された。

ソウル中央地裁は6日、クラブ「Burning Sun」職員(MD)チョ某被告(28)に懲役4年6月を言い渡された。

チョ被告は、麻薬投薬容疑は認めて密輸容疑は否認したが、裁判所は密輸容疑も有罪とみなした。

裁判所は「被告人は他人にも麻薬を提供していて罪責が軽くなく、共同傷害罪で執行猶予を言い渡され、猶予期間中に罪を犯した」とし、「ただし被告人が反省しており、捜査に協力して、数人の共犯検挙が可能な点は有利な情状」と量刑理由を説明した。

判決が終わるとチョ被告は手で顔を覆い、大泣きした。


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