女優ナム・ギュリ、空白期について言及「イム・スロン(2AM)の勧めでカフェ経営も考えた」
女優ナム・ギュリ、空白期について言及「イム・スロン(2AM)の勧めでカフェ経営も考えた」
韓国女優ナム・ギュリ(33、元See Ya)が空白期、イム・スロン(31、2AM)の勧めでカフェを開店することを考えたと明かした。

ナム・ギュリ の最新ニュースまとめ

 ナム・ギュリは28日午前、ソウル市内のカフェでおこなわれたインタビューで「映画『デジャブ』(5月30日韓国公開)を通して、新たに女優として生きていきたいという思いになった」とし、「空白期、つらい時、その度にそんな思いにかられるが、この道を進んでいくべきなのか、コーヒーショップでも始めてみようかと考えたこともあった」と述べた。

 続けて「イム・スロンと仲がいいのだが、スロンがサム・ハミントン(40、オーストラリア出身の喜劇人)がしていたカフェの場所が空いている、アイドルが契約しようとしているらしい、君が契約したらどうかと言った」と打ち明け、笑いを誘った。

 また、「イム・スロンとは同じ事務所でもあり、一緒に人生の話もした。カフェについてたくさん調べた。結論はコーヒーショップは数が多く、大企業が経営するカフェでないと難しいと悟った」と説明した。

 韓国映画「デジャブ」は車で人を死なせてしまい恐ろしい幻覚を見るようになった女が警察を訪ねるが、事故が実在していないことを知り、その後、誰も信じられない状況に陥る過程を描いた衝撃ミステリースリラーだ。


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