コン・ユ主演の映画「釜山行き」、フランスの制作会社とリメイク契約(提供:news1)
コン・ユ主演の映画「釜山行き」、フランスの制作会社とリメイク契約(提供:news1)
韓国歴代ボックスオフィス12位、2016年最高の興行作である俳優コン・ユ主演の大ヒット映画「釜山行き」がグローバルメジャースタジオ「ゴーモン(Gaumont)」とリメイク契約を結んだことがわかった。

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 映画「釜山行き」は去る7日、ゴーモンとリメイク版権契約を結んだ。今回の契約は「英語言語版権契約」で、「釜山行き」リメイク作品のハリウッド進出を示唆する。本契約を締結したゴーモンは「レオン」や「フィフス・エレメント」などを制作したグローバルメジャースタジオだ。

 「釜山行き」の投資配給会社NEWのキム・ウテク総括代表は「グローバルプロジェクトへの経験が豊富なフランス最大の映画会社ゴーモンと共にすることになり非常にうれしい。今回のプロジェクトを通じて韓国映画が全世界の観客にもっと知られる契機になってほしい」とリメイクの意味を伝えた。

 ゴーモンの関係者は「カンヌ映画祭で『釜山行き』を見た瞬間、全員が一目惚れした」とし、「米国の観客に興味深く楽しい作品を披露するために最善を尽くす」と明かした。



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