韓国全国の1200ウォン台のガソリンスタンドが1000か所を超えた。最低価格はリッター当たり“1229ウォン(約117円)”で、昨年7月第1週以降持続的に下落している。
韓国全国の1200ウォン台のガソリンスタンドが1000か所を超えた。最低価格はリッター当たり“1229ウォン(約117円)”で、昨年7月第1週以降持続的に下落している。
韓国全国の1200ウォン台のガソリンスタンドが1000か所を超えた。最低価格はリッター当たり“1229ウォン(約117円)”で、昨年7月第1週以降持続的に下落している。

 10日、韓国石油公社によると、ガソリン売り値が1200ウォン台のガソリンスタンドは1190か所で全国登録ガソリンスタンドの約10%を占めた。1300ウォン台のガソリンスタンドは全体78%ほどの9359か所だ。

 韓国国内のオイル価格は持続的に落ちるが、下落傾向は停滞すると見られる。関係者は「最近、国際原油価格が中国景気不振や主な投資銀行オイル価格の下方調整など下落要因にもかかわらず、米ドル貨幣の劣勢と主な産油国減産共助期待などに力づけられて上昇した」とし、「国内製品価格の下落傾向は緩和されるだろう」と明らかにした。

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