≪韓国ドラマNOW≫「ドドソソララソ」8話、イ・ジェウクがコ・アラに熱く告白(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「ドドソソララソ」8話、イ・ジェウクがコ・アラに熱く告白(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「ドドソソララソ」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

KBSドラマ「ドドソソララソ」8話では、気持ちを確認したララ(コ・アラ)とジュン(イ・ジェウク)が初めてのキスをする様子が描かれた。

 ウンソク(キム・ジュホン)の登場で危機を感じていたジュンは、ララに直進していき、気持ちを自覚したララも歩み寄って来るジュンをしっかり見つめていた。

 ララはウンソクが告白する前に断った。戸惑ったウンソクは「失礼した」と気楽な関係でいようと提案した。ちょうどウンソクが「好きな人がいるのか?」と聞いた時、ジュンが現れた。ララは「サラダが冷めちゃうと思って迎えに来た」と意味不明なことを言って笑わせた。「好きな人がいるのか」と聞かれてララが思い浮かんだのはジュンだった。

 ララランドの最初の受講生となるジュンは、一人で練習してからレッスンを受けることにした。本の中から気に入った曲を見つけては練習に没頭。「ついに時が来た」と言い、ララをピアノの前に連れてきて、ジュンが演奏した曲は「愛の喜び」だった。ララは真剣に演奏するジュンを見ながら、結婚式場でのとんでもない出会いから、看病してもらったこと、何度も夜に電話で話したこと…これまでのいろんなことを思い出して涙を流した。そして「今までで一番感動的な演奏だった」と絶賛し、願いを聞いてあげる約束をした。

 ジュンの願いは“デート”だった。二人はケーブルカーに乗りに行き、二人きりの空間で優しくララの名前を呼んだジュンは「君を好きにならないようにしようと思ったけど、好きになった。ゆううつな日々の中で、ある日喜びが湧いてきたんだけど、それが君だった。ありがとう。僕のところに来てくれて」と告白すると、涙があふれているララに近づき、ゆっくりとキスをした。


Copyrights(C)wowkorea.jp 5