≪韓国ドラマNOW≫「青春の記録」11話、パク・ボゴム、イ・スンジュンの死に参考人調査へ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマNOW≫「青春の記録」11話、パク・ボゴム、イ・スンジュンの死に参考人調査へ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「青春の記録」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

ドラマ「青春の記録」でパク・ボゴムがイ・スンジュンの死亡事件と関連し、参考人調査を受けた中、マネージャーのシン・ドンミと心温まる雰囲気を醸し出した。

12日午後に韓国で放送されたtvNドラマ「青春の記録」では、警察からチャーリー・ジョン(イ・スンジュン)が死亡したという知らせを伝え聞いたサ・ヘジュン(パク・ボゴム)の姿が描かれた。

同日「青春の記録」のウォン・ヘヒョ(ピョン・ウソク)は、チャーリー・ジョンの死亡のニュースを見るやいなや、サ・ヘジュンに電話をかけた。サ・ヘジュンは「大丈夫か。とてもびっくりしただろう」というウォン・ヘヒョに「何日か前に留守番電話が入っていた。とても驚いた。後で遺体安置所に行こうと思う」と述べた。

サ・ヨンナム(パク・スヨン)は職場の同僚たちにサ・ヘジュンの人気を自慢した。サ・ヨンナムは「こんなにうまく行くと思わなかった」と述べながらも、「ヘジュンがたくさん儲けるのか、僕が稼ぐのか。僕がおごる」と笑みを浮かべた。

キム・イヨン(シン・エラ)は突然のサ・ヘジュンの人気を警戒した。その一方でキム・イヨンは以前のようにサ・ヘジュンと仲良く過ごすウォン・ヘヒョを叱りつけ、「この頃眠れない。新人賞でも取らなくては。お父さんに顔向けできない」と伝えた。しかしウォン・ヘヒョも黙ってはいなかった。「母さん、また眠れないと言ってあげようか?」というウォン・ヘヒョは「ヘジュンが今度入るドラマに僕も出る。いつものように勝手にしろ」と言い返した。

これに先立ちキム・イヨンはウォン・ヘヒョを人気ドラマに出演させるため、過去に悪縁があったイ・テス(イ・チャンフン)と無理やり和解した。キム・イヨンは「私があなたでなかったらこんな人間をなぜ相手にする。私はあなたのために本当に嫌なこともするということだ」と声を荒げた。しかしウォン・ヘヒョは「『つかまえろ』のキャスティングのパク・ドハ(キム・ゴヌ)が監督に口添えしたからだ。イ・テスとは関係ない」とキム・イヨンの尽力を無視した。

イ・ミンジェ(シン・ドンミ)は自分に何も言わずチャーリー・ジョン関連の参考人調査を受けに行ったサ・ヘジュンに腹を立てた。「あなたは正気なの?今のポジションがどうなのか分からないの?」と腹を立てたイ・ミンジェは「ハリウッドのエージェンシーからまた連絡が来た。世界的な監督があなたに会いに来る」と述べた。またイ・ミンジェは「それが1人の死よりもっと重要なのか?その瞬間まで計算する人間として生きていけはいいのか?」というサ・ヘジュンの言葉に、「あー、そうであったらいい。今この瞬間にもあなたが滅びることを願う人々がどれだけ多いか分かる?悪質なコメントはまだ多いのは知っているでしょう。なぜそんな人たちにいつもエサをやるのか」と悪質な投稿者たちに言及した。

しかしサ・ヘジュンは「うまく行くように応援してくれる人もいる。僕がスターになった過程を見て。これは奇跡だ。これがどうして人間の力だというのか。ヌナ(年上女性を指す韓国語)の気持ちは分かるが、ありがたいが、先生が行く道に花1輪でも手向けたい僕の気持ちも分かってほしい」と告白した。それだけでなく、サ・ヘジュンは結局涙を見せたイ・ミンジェにティッシュを渡しながら、「ヌナがこんなに気が弱くてどうする。これで宇宙の大スターサ・ヘジュンはを守れるの?」と付け加えた。

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