ウルグアイ媒体は11日(日本時間)、ウルグアイ代表の韓国戦予想出場メンバーを報道した。媒体は12日のウルグアイ-韓国戦(ソウルワールドカップ競技場)にエディンソン・カバーニとクリスティアン・ストゥアニが先発で出場すると伝えた。
個人的な事由で訪韓しなかったルイス・アルベルト・スアレス(31、バルセロナ、FW)の代わりとなるカバーニのパートナーとしてストゥアニに目を付けた。ストゥアニは今シーズン、スペインのラ・リーガ8試合で8ゴールを決め、リオネル・メッシ(31、バルセロナ)やカリム・ベンゼマ(30、レアル・マドリード)らをおさえてリーグ首位に立っている。
MF陣にはロドリゴ・ベンタンクール(21、ユヴェントス)、マティアス・ベシーノ(27、インテルナツィオナーレ・ミラノ)、ルーカス・トレイラ(22、アーセナル)らが出場すると見据えた。ベシーノを除く選手たちは20代序盤の有望株で、ヨーロッパや南米の舞台で活躍している。
また、守備陣はディエゴ・ゴディン(32、アトレティコ・マドリード、DF)と共にセバスティアン・コアテス(28、スポルティング・クルーベ・デ・ポルトゥガル)、ディエゴ・ラクサール(25、ACミラン)、マルティン・カセレス(31、SSラツィオ)が出場すると予想し、ゴールはフェルナンド・ムスレラ(32、スュペル・リグ・ガラタサライ)が守る可能性が高い。
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