<サッカー>今夜韓国との親善試合に臨むウルグアイ監督「90年代以降、韓国サッカーは革命的に発展」
<サッカー>今夜韓国との親善試合に臨むウルグアイ監督「90年代以降、韓国サッカーは革命的に発展」
長くウルグアイ代表の指揮棒を握ってきたオスカル・タバレス監督(71)が韓国サッカーが急激に発展していると評価した。

 男子サッカー、韓国代表とウルグアイ代表は12日午後8時、ソウルワールドカップ競技場で親善試合をおこなう。試合前日の11日、坡州(パジュ)NFCで公式記者会見が開催され、オスカル・タバレス監督とキャプテンのディエゴ・ゴディン(32、アトレティコ・マドリード、DF)が出席した。

 FIFAランキング5位のウルグアイは南米の強豪として2018ロシアW杯でもベスト8まで進出した。歴代成績でも韓国は7戦・6敗1分と大きく劣っている。今回、ルイス・アルベルト・スアレス(31、バルセロナ、FW)は不在だが、エディンソン・カバーニ(31、パリ・サンジェルマン、FW)、ルーカス・トレイラ(22、アーセナル、MF)、クリスティアン・ストゥアニ(32、ジローナ、FW)らが揃っている。

 タバレス監督は4年ぶりの韓国戦を控え「韓国を再び訪問した。変わらず美しい。この間、ウルグアイもW杯に出場しながら、チームとしてとても成長した。招待に感謝する」と心境を述べた。

 W杯だけで2度韓国と戦っているタバレス監督は「90年代からいままでを見ると、韓国サッカーの発展に革命という単語を使いたい。とても発展した。ユースからA代表の選手がレベルの高いリーグでプレーしている。前進し続けており、後にさらに威力を発揮できるようになるだろう」と伝えた。

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