「KARA」ニコル
「KARA」ニコル
去る1月10日(火)中野サンプラザにて映画「マイウェイ 12,000キロの真実」の試写会が実施され、同作で映画初出演を飾った「KARA」のニコルが登場した。

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 「マイウェイ 12,000キロの真実」劇中で、記者会見場のスタッフ役で登場するニコル。劇中の役にちなんで、黒いジャンパーとメガネで、試写会のチラシ配りスタッフに変装し、入場する観客をこっそりと出迎えた。その後、本編上映前のステージにニコルがカン・ジェギュ監督とともにサプライズ登壇し、舞台あいさつを行った。

 変装してチラシを配ったニコルは、観客に気づかれることなく大成功。その後、突然舞台に登場したニコルの姿に、満員の試写会場は大いに盛り上がった。舞台上では、監督からニコルに、チラシ配りスタッフを頑張ったお礼に、劇中で重要な要素として登場する、辰雄(オダギリジョー)と、ジュンシク(チャン・ドンゴン)の名前が印字された、軍隊の認識票がプレゼントされた。

 ニコルは「信じられないほどのスケールと、映像の迫力にびっくりした。辛い歴史と、未来へのメッセージが込められた作品。わたしのように、戦争を知らない若い世代の皆さんにもぜひ観てもらいたい」と映画の見どころを語った。

 映画「マイウェイ 12,000キロの真実」は、来る1月14日(土)より日本全国で公開となる。

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