パク・コニョン、「シンドローム」で3年ぶりドラマ復帰

韓国俳優パク・コニョンがJTBCメディカルドラマ「シンドローム」を通じて3年ぶりにドラマ復帰を果たす。所属事務所ナムアクターズが6日、明らかにした。

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　パク・コニョンは同ドラマで、患者と手術以外にはどんなことにも関心を示さない天才神経外科医カン・ウンヒョン役を演じる。

　所属事務所は「カン・ウンヒョンは、ドラマが展開されるにつれて明らかになる自身の過去から感情の変化に気づき、人々との関係にも新たな局面を向かえることになる」と説明した。

　久々のドラマ出演が決定したパク・コニョンは「これまでミュージカルを通じて培ってきたエネルギーをブラウン管で発揮したい」と意気込みを語っている。

　パク・コニョンのドラマ出演は、2009年KBSドラマ「風の国」以降、3年ぶりとなる。

　なお「シンドローム」は、JTBS月火ドラマ「ピダムピダム」の後続番組として2月13日より放送される。