イ・サガン
イ・サガン
韓国映画監督、そして大スター・ヨン様ことペ・ヨンジュンの元恋人として知られるイ・サガンが、職業に対するアイデンティティーを語った。

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イ・サガンは今月15日、ソウル市内で開かれた『インド旅行記 100年の孤独、1000年の愛、インドは涙を流さない』の出版記念会へ出席。来年には、本職である“映画監督”として、演出を手がけることを明らかにした。

イ・サガンはCMやミュージックビデオなどの監督、ファッションエディター、写真モデル、そして今回は作家として本を出版するなど、さまざまな分野で活動している。その一方で、本職といえる映画制作では、自身の名前を明かすことはなかった。そんなイ・サガンへ「自身の職業について、どう考えているか」という質問が飛ぶと「最初はCMでデビューしたが、映画演出のために韓国へ来た。しかし、映画監督という職業が長くなっているのは事実」とし、「小さいことでも、着実に映像作業を行っている。わたしの唯一の趣味であり、特技であると考えており、(映像に関わることを)やるべき人間。来年には、長編映画を撮影するために、現在も準備している」と今後の活動計画を語った。

今回の旅行記を通して、作家デビューしたイ・サガンは「監督という職業にとっても、文章を書くことは必ずプラスになる」とし、今後も文章は書き続けたい、と意欲をみせた。また、「今後、コラムを書く予定。毎日、日記をつけながら感じてきたことだが、するべきことを整理して、振り返ることはとても重要なこと」と話すイ・サガン。コラムの随筆以外にも、ドラマ演出を行うために、現在シナリオ制作を進行中だと明らかにした。

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