「アバンチュールはパリで」のパク・ウネ(左)とキム・ヨンホ=(聯合ニュース)
「アバンチュールはパリで」のパク・ウネ(左)とキム・ヨンホ=(聯合ニュース)
ホン・サンス監督の8作目映画『ナイト・アンド・デイ』が、『アバンチュールはパリで』とのタイトルで今秋に日本で公開される。
キム・ヨンホ、パク・ウネファン・スジョンイ・ソンギュンらが出演する同作は、大麻疑惑を受けフランスに逃げ込んだ画家がパリでさまざまな女性と出会い、コミカルで奇妙な旅行をするというストーリーを描く。
日本の配給会社は、ホン監督が“韓国のジャン・リュック・ゴダール””エリック・ロメールの従弟”と呼ばれ、フランスを中心とした欧州で大きな支持を得ていると紹介。そのホン監督が、独特の感性とリアリズムが凝縮されたロマンチック・コメディー映画を完成させたと伝えた。
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