韓国ドラマ『彼女はボス』は、リュ・シウォンが純粋な修道士を演じた異色作。大学講師を務める才色兼備の女性、ヘギョン（カン・ソンヨン）は、実はヤクザのボスを父に持つおてんば娘で、格技の達人。娘を心配する父親は、組織のナンバ−3であるドンギ（アン・ジェモ）を娘のボディガードにつけるが、二人はことごとく反発し合う。そんなある日、ヘギョンは偶然、純粋な修道士ミカエル（リュ・シウォン）と出会うが…。穏やかな修道士でありながら華麗なアクションシーンを見せ、視聴者をあっと驚かせたリュ・シウォンと、腕っぷしの強いお嬢様、ヘギョンがボディガードのドンギと繰り広げる武術対決が見もの！笑いあり、涙ありの愛と友情の物語。
韓国ドラマ界の“永遠のプリンス”リュ・シウォン出演作として話題を呼んだ作品。心優しい修道士という役が、穏やかな物腰の彼にぴったりとハマっている。一方ヒロインのヘギョン役を演じたカン・ソンヨンは、崔洋一監督の映画『ス』（2006年）に女刑事役で出演した経験を持つほか、“BOBO”という芸名で歌手活動の経験を持つなどマルチに活動している。
リュ・シウォン の最新ニュースまとめ
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