ムン・グニョン『風の絵師』撮影中3m落下して軽傷

韓国女優ムン・グニョンがドラマの撮影中深さ3mの穴へ墜落し、足首を負傷していたことがわかった。

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8日、SBS時代劇『風の絵師』の関係者によるとこの事故は、シン・ユンブク役で出演中のムン・グニョンは先月末、井戸に落ちたキム・ホンド（パク・シニャン）を背負って這い上がるシーンを撮影中に発生した。
撮影当日、ムン・グニョンは万が一に備えてワイヤーを着用していたが、撮影スタッフとワイヤー担当のスタッフ間でサインが合わずに、ワイヤーが離れてしまい穴へ転落した。

ムン・グニョンは墜落してすぐに体を回して地面へ着地したため、大きな怪我には至らなかったが、着地途中に足を踏み外し足首を負傷したと伝えられた。

この墜落シーンも含まれている『風の絵師』の放送分は8日に放送された。