SBSドラマ『銭の戦争』の韓国俳優パク・シニャンが最近、SBSドラマ『銭の戦争』の外注製作社を相手に、出演料など未支給分3億8060万ウォンを求め請求訴訟を起こした。

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パク・シニャンの所属事務所関係者は、「『銭の戦争』出演当時、製作会社と合意した部分が履行されなかった。1年が過ぎても出演料が支給されず、訴訟を起こした」と話した。

パク・シニャンは2007年、『銭の戦争』を通じて演技力と興行性を同時に認められ、視聴者から多くの愛を受けた。当初、16話放送予定だった『銭の戦争』は、番外編という名前で放送を4話延長した。

当時パク・シニャンと外注製作社はこの過程で追加契約を行った。パク・シニャンはこの契約の中で交わされた金額6億2000万ウォン中、3億8000万ウォン余りを支給されなかったと主張している。

外注製作社はパク・シニャンの主張に対して、「出演料はすでに支給された。夜勤手当や雇用費までは負担できない」と反論している。

一方この訴訟でパク・シニャンは、1話当たり1億ウォン以上の出演料を契約したということになり、ネティズン(ネットユーザー)の間で話題を呼んだ。パク・シニャンは、SBSドラマ『風の絵師』を通じて約1年ぶりにブラウン管に復帰する。
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