≪韓国ドラマREVIEW≫「愛と、利と」1話あらすじと撮影秘話…銀行での撮影初日、ムン・ガヨンは楽しそうに様子を語る=影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「愛と、利と」1話あらすじと撮影秘話…銀行での撮影初日、ムン・ガヨンは楽しそうに様子を語る=影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「愛と、利と」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:44まで。
今回は銀行の撮影現場初日の様子をお届け。
初めて現場入りするキャストたち。撮影前にユ・ヨンソクがコーヒーを配っている。スタッフはムン・ガヨンのところへいき「銀行のセットに初めて来てみて、どうですか?」と聞くと「本物みたいですよね。小道具が本物のお金なんですよ。数字が合わないと帰れないらしくて。頑張らないと」と笑う。
そしてリハーサルが始まり、監督があいさつを先導。ベルが鳴ると全員であいさつを。そして向かい側にいる警備員のジョンヒョンはお客様を出迎えに。

スタッフは再びムン・ガヨンのところへ。「担当業務を教えてください」と言われ「預金窓口チームの業務です」
「初出勤の感想は?」「まだ慣れてないんですが、小道具が本当にリアルで私も少しずつアレンジしようかと思ってます。必要なものをメモして、タンブラーとか、自分の空間を作り上げたいですね。出来たら招待しますね」とムン・ガヨン。
チョン・ジョンヒョン役のチョン・ガラムは「お客様が来られたら、ご案内して番号札をとります。雑用もたくさんありますね。夢のために頑張って準備しています。ファイト!」と話す。
続いてソ・ギョンピル役のムン・テユ。「僕はヨンポ支店の総務課なんですが、総務は別のチームの支援をよくします。僕は個人的に支援してますが」と話しているとそこへユ・ヨンソクがコーヒーを配りにやってくる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「現場の雰囲気良さそう」
「ドラマ楽しみすぎる」
「キャストが豪華」
「銀行のセット本物みたい」
「小道具こだわってるんだ」

●あらすじ●

JTBCドラマ「愛と、利と」1話(視聴率3.1%)では、お互いに恋をしていたサンス(ユ・ヨンソク)とスヨン(ムン・ガヨン)のタイミングがすれ違う愛情戦線の幕が開いた。

 KCU銀行ヨンポ店で勤務中のサンスは、こっそり入社時代にスヨンへの思いを大きくしていた。社内恋愛をやめろという銀行の保守的な雰囲気のせいで表に出すことはできなかったが、ハンスの視線はずっとスヨンに向けられていた。

 彼女の一挙手一投足に神経をとがらせていたサンスは、顧客の不満に苦しむスヨンを助けようとしてカードを間違えて渡してしまう大きなミスをしてしまった。副支店長のテピョン(イ・ファリョン)の小言攻撃に苦しみながら恥ずかしく思っていたサンスは、これを収拾するためスヨンと2人でチェジュ(済州)島に出張に行って来いと言われて喜んだ。

 無事にミスを解決した2人は、済州島で思い出を作りながら少しずつ近くなっていった。スヨンに彼氏がいないと聞いたサンスは、彼女のメッセンジャーのプロフィールが済州島で撮ってあげた写真に替わっているのを見て勇気を出し、メッセージを送った。簡単なあいさつの返信だったが、しばらく何度も読み返すサンスの顔からは幸せがあふれていた。

 スヨンも自分のことを見ているサンスの視線を認識していた。済州島の出張をきっかけに気兼ねなく好感を表すサンスがかわいらしく思ったスヨンは、彼とのデートを楽しみながらお互いに対して深く知っていった。気持ちを決めたスヨンは「私はあいまいな関係は嫌」と言葉ではっきりしてほしいという意味を伝えると、サンスも「僕もはっきりするほうがいい」と答えた。

 その後、サンスがスヨンに会う約束の当日、いろいろなことが起きて時間に遅れてしまうと、スヨンはもういなくなっていた。そしてスヨンはサンスを無視し続けた。その上、銀行警備員のジョンヒョン(チョン・ガラム)と付き合っているといううわさまで広がった。

 焦ったサンスは彼女をしっかり捕まえるために告白までした。ところがスヨンはそれすらも冷たく断り、ジョンヒョンと付き合うという爆弾宣言までしてサンスを驚かせた。


「愛と、利と」メイキング
「愛と、利と」メイキング




Copyrights(C)wowkorea.jp 77