≪韓国ドラマREVIEW≫「イルタ・スキャンダル～恋は特訓コースで～」5話あらすじと撮影秘話…チヨルの演技に照れるチョン・ドヨン＝撮影裏話・あらすじ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「イルタ・スキャンダル ～恋は特訓コースで～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画6:30から最後まで。
今回は、酔ったヘンソンにチヨルが出くわすシーン。

ヘンソンはチヨルを見つけてうれしそうに駆け寄り、チヨルを抱き上げる。練習ではうまくいかなかったが、本番ではできたようだ。「力こぶがぶつかって痛かったわ～」とチョン・ドヨン。持ち上げるシーンだけ何度か撮影しOKとなるのだった。

次は、翌日酔いがさめたヘンソンが何をしでかしたのか思い出しているシーン。
「恥ずかしくて顔合わせられないじゃない…」と言っているとチヨルが入ってくる。隠れていたヘンソンだが、携帯が鳴って電話に出る羽目に。電話を切って振り返るとチヨルが。「ちょっと近すぎない？」と笑うチョン・ドヨン。「離れた方がいいかな」と笑いつつチョン・ギョンホはセリフを。「僕が大好きなの、知ってますよね」とチヨルが言うとヘンソンが慌てるが「おかずですよ。この魚の煮つけです」と続ける。そして撮影開始。順調に撮影が進んでいく。

次はヘイの学校の母親たちの集まりでのシーン。
ここでチャン・ソジンとチョ・スヒが大げんかに。「ソジンさんはワインの方がいいかしら」と言われ、チャン・ソジンはクールに「ビールで結構」とビールをついで飲む動きを。リハーサルからリアルな演技にチョン・ドヨンは笑い出す。チョ・スヒが怒り出すと、「ペッ」と唾を吐く。そしてもみ合いの大げんかに。撮影が始まると、演技は進むが、チャン・ソジンがビールをつぐと泡だらけになってしまい中断。その後はもう一度撮影し、ヘンソンもけんかに巻き込まれてしまう。カットがかかると和気あいあいとした雰囲気に。

最後は、チヨルとヘンソンのシーン。
監督と動きを相談している。「拡声器、あとで店に届けてくれないかな？」と笑うチョン・ドヨン。テイク1ではセリフをかんでしまったチョン・ドヨン。塾の前で一人で抗議をしていたヘンソンに「こんなことしたら、ブラックリストに載ってヘイは他の授業も受けられなくなる」「あの塾で成績は上がるかもしれないけど、他には学ぶものはなさそうだわ」とヘンソン。そう言って去って行く。

●韓国ネットユーザーの反応●

「チョン・ドヨンかわいい」
「ベテラン女優に思えない」
「みんな気さくな雰囲気」
「若手キャストたち楽しそう」
「チョン・ドヨンの演技好き」

●あらすじ●

tvNドラマ「イルタ・スキャンダル ～恋は特訓コースで～」5話（視聴率9.1%）では、チヨル（チョン・ギョンホ）の言葉に気分を害するヘンソン（チョン・ドヨン）の様子が描かれた。

　ヘイ（ノ・ユンソ）とチヨルの初めての個人課外授業の日になると、ヘンソンはときめきながら最高級の弁当を準備し、大掃除をするなどチヨルを迎える準備をした。ところがチヨルは、つまらない冗談で授業を邪魔するヘンソンが気に入らないかのように「私の別名は『1兆ウォンの男』だ。今、私がこの家に足を踏み入れた後、ナム・ヘンソンさんが意味のない質問や不要な冗談で消費したのが5分。もう850万ウォン分を使った」ととがめた。

　ヘンソンの見送りには「そちらの頭の中も…ひどいお花畑じゃないか。受験生にチキンデー？そんなことでは成績優秀な子たちについていけない。私の授業の成果をきちんと出したいなら、お母さんの考え方から直した方がいい」と言った。さらに「そちらと戦略的パートナーシップを結んだからといって、あまり親しいふりをしないでほしい。線を越えるのは嫌なので」と言うと、ヘンソンは気分を害したように「どうしてひどいことを言うの？ヘイの先生じゃなかったら…」と悔しがった。