≪韓国ドラマNOW≫「青春越壁」20話（最終回）、パク・ヒョンシクとチョン・ソニが真実を明らかにする＝視聴率4.9%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「青春ウォルダム～運命を乗り越えて～」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「青春越壁」20話（視聴率4.9%）では、ファン（パク・ヒョンシク）とジェイ（チョン・ソニ）がうそで隠された真実を明らかにし、長年の恨みを晴らす様子が描かれた。

　ファンとジェイを筆頭にした捜査団は、ビョクチョンの人たちが集まって暮らしているというネワン谷に到着した。10年前のビョクチョンのことを知りたいというファンの訴えを聞いた人たちは、歴史に記録されていない過去を全て明かした。逆賊に追い込まれただけでなく、偏見によって苦しんだという。ファンはビョクチョンの人たちを故郷に送ってやったのはもちろん、差別を断ち切ることまで約束して安心させた。

　それと共にネワン谷に押し寄せたウォンボ（チョン・ウンイン）の勢力まで制圧し、食い違った歴史を立て直した。ファンの計画通り、ビョクチョンの乱に対する真実に気づいた王（イ・ジョンヒョク）とアンジク（ソン・ビョンホ）、ジュンオン（チョン・ソンハ）が朝廷を翻弄（ほんろう）したウォンボを逮捕する軍を送り出した。逆賊だと後ろ指差されたビョクチョンの人たちの恨みを晴らし、長年の悲しみも解消させた。

　全ての事件が解決し、ファンとジェイ、ガラム（ピョ・イェジン）、ミョンジン（イ・テソン）、ソンオン（ユン・ジョンソク）、テガン（ホ・ウォンソ）に穏やかな日常が戻った。