≪韓国ドラマREVIEW≫「カーテンコール」4話あらすじと撮影秘話…泡を吹いて倒れるシーンの秘訣は“歯磨き粉”=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「カーテンコール」4話あらすじと撮影秘話…泡を吹いて倒れるシーンの秘訣は“歯磨き粉”=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「カーテンコール」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から3:03まで。

今回は、ホテルでのパーティーにジェホンとユニが来た場面。
ジェホンが知り合いを見てしまい気絶するシーンのリハーサルで、監督と話しあい、監督は大笑い。そこへサンチョルも呼び演技を合わせてみる。カン・ハヌルは「ちゃんと捕まえてくださいよ…」と歯をかみしめて言い、倒れかかる。演技の練習をしているカン・ハヌルの後ろからハ・ジウォンが見学にやって来て大笑い。撮影が始まり、カン・ハヌルが倒れて泡を吹くシーンがうまくいかず、やり直しに。するとスタッフが歯磨き粉を溶かした液体をカン・ハヌルに含ませ、口から泡が出てくる。すると1発OKに。

次はセジュン役のチ・スンヒョンとユニの母親で弁護士役のチャン・ヘジンが登場。
ガヨンが優雅にあいさつを交わす。撮影の合間には会場の食事を食べるキャストたち。チ・スンヒョンが楽しそうだ。そしてグムスン役のコ・ドゥシムが登場。撮影が進む。
ソン・ドンイルは会場の食事を食べて「冷めてるなー、食べないほうがいい」と一言。その後もソン・ドンイルはモグモグと口を動かしながら誰かにウィンクして合図を。相手はキム専務だ。それを見てチャン・ヘジンは「かわいいわ」と笑う。

チャン・ヘジン:こんにちは。ユニの母でオ・ガヨン役のチャン・ヘジンです。先輩方と撮影ができて本当に光栄で、長期間の撮影ですが監督のパワフルさのおかげで疲れずにずっと撮影できていると思います。「カーテンコール」、ぜひ楽しみにしていてください。

●韓国ネットユーザーの反応●

「監督が面白すぎる」
「すてきなドラマ」
「カン・ハヌルの人の好さが伝わる」
「泡出すのも苦労するな」
「監督はたしかにパワフル」

●あらすじ●

KBSドラマ「カーテンコール」4話(視聴率6.0%)では、セヨン(ハ・ジウォン)のそばにいるジェホン(カン・ハヌル)を警戒するドンジェ(クォン・サンウ)の様子が描かれた。

 ドンジェは、セヨンと親密になるジェホンに「私は婚約者だが、近しく見えるそちらはどなたなのか」と聞くと、セヨンは「違う違う、気にしないで」と言った。

 二人の会話を聞いてジェホンが誰なのか気づいたドンジェは「ああ、前に聞いたな。北から来た弟?今後は兄のように面倒を見るよ。お茶でも飲むか?」と態度が変わった。ジェホンは「初めて会いましたよね。それなのにどうしてため口なんですか。私たちの周りではそんな礼儀知らずの人に答える義務はありません」と不快感をあらわにし、セヨンの手を握って出て行った。


「カーテンコール」メイキング
「カーテンコール」メイキング




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